「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

会社人脈とは

2007-06-30 08:56:53 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  仕事がらみの人間関係なんて薄くて冷たいものですね
  退職すれば単なる他人的な関係、あのつながりは何なの
  何となく「裏切られた」そんな思いをした人は多くいる


  意外と勘違いかも現役の人から見れば自然な成り行きかも
  仕事上の付合いだったのかプライベートな付合いだったか
  大半の人達は無意識のうちに仕事がやりやすいからと思い


  会社人脈とか社内人脈なんて所詮はこんなものかもしれない

会社の仕事が大前提

2007-06-29 07:45:46 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  団塊の世代が大挙として定年退職を迎える年齢になった
  しかし、会社の同僚とか仲間、お得意先の人間なども
  退職したとたんにみんな自分から離れていってしまう


  あんなに遊び仲間として時間を共有したのにと思うもの
  結局は、それは個人的な関係ではなく会社の仕事が前提
  単なる仕事上の付合いであって仕事という大前提があって


  失った人脈ならば、新しい人脈をつくり育てましょう

仕事以外の世界

2007-06-28 07:44:20 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  団塊世代がいよいよ定年退職を迎える年齢になりました
  定年退職した人に聞くと、いかに人脈が少ないかと嘆く
  「私にはこんなに友達は少なかったのか」と愕然とする


  たぶん在職中に仕事以外の世界とか交流会に無関心だった
  会社の中では遊び相手には不自由などしなかったものです
  退職したって大丈夫だと思ってタカをくくっていたのです


  仕事を離れたところで友達をつくる付合いを深めよう

フェアプレートは何か

2007-06-27 07:06:58 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人間にとって、フェアプレーが大切なことはたくさん経験した
  遊びとか趣味の世界でもルールがあるし平等な戦いもしている
  人にはそれぞれ肩書や社会的な地位や著名な人もいるものです


  そんな人達と戦うためには公平なハンディも必要になるのかも
  しかし、ハンディは貰う側と与える側に考え方の違いもある
  人間関係を考えてみると損得勘定に置き換えることもできる


  真剣な交際や長く続けようとしたら利害を求めると無理かも

媚びる人生なんて

2007-06-26 08:32:22 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  自分の肩書を利用したり、相手の肩書に媚びる人生なんて
  そんなアンフェアな人間関係なんて長続きなんかしない
  一人の人間、一人の人間性で付合い平等な立場がいいかも


  しかし、世の中は人と人とのつながり人間関係は大切です
  たとえ地位や肩書に差があったとしても素直に付合うこと
  自分は貧しく、相手に財産や地位があったとしても交際だ


  
  相手に才能とか学問がなければ学問をはずして付合おう

仕事と人間関係

2007-06-25 16:44:45 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  仲間や親友が困ったり失意のときはアドバイスをしてあげる
  このときこそ借りを返す絶好のチャンスなのかもしれません
  しかし、これがなかなかできない、変にプライドが邪魔する


  なぜなのか、私たちは相手の肩書なんかを意識した人間関係
  よく言われる、現役の役員をしているときの身内に不幸が
  そのとき多くに人が駆けつけてくれた現役でない人は少ない


  いかに人間関係とは仕事との関係が深いかがわかるものだ

コネクターの存在

2007-06-23 07:15:47 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  コネクターという言葉をしっていますか、人脈の達人かも
  人脈を束ねる力のある人、豊富な人脈を持っている人のこと
  コネクターを数人持つだけで一挙に人脈豊富な人になれます



  一人の背後にある間接人脈を手に入れようとすればどうするか
  まず、直截出合った人との関係をおろそかにしないことです
  人脈を広げようと広く浅く手を出してもそれは身につかない


  一人との関係を深めることが全体の人脈を広げることになる
  

よい評判、悪い評判

2007-06-22 07:29:02 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  商売をしている人なら経験とか感覚でわかるものですが
  その商売でのよい評判は人から人へと伝わるものですが
  逆に、悪い評判も伝わり、よい評判より数倍伝わるもの


  お客様にひとりひとり宣伝することは大変なことで無理
  そこで、よい評判を間接的に伝えてもらうことが重要だ
  日本のビジネス社会は、人脈優先・紹介優先の社会です


  目の前のひとりのお客様を大切にすればファンは広がる
  

お客様相談室に学ぶ

2007-06-21 08:05:23 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は在職中にお客様相談室の責任者をしていました
  いつも社員に訓辞をしていた、一人のクレームには
  その同じような不満を持つ人は250人いるのだと


  一人の支持を失うことは、その背後の250人も失う
  これが私のその後の人間関係に対する信条となった
  だから初対面でも親近感を持ち急速に親しくなります


  一人を失うことは背後の250人も失うことです

一人の背後の人間

2007-06-20 06:34:17 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  あなたは冠婚葬祭の際に何通の通知状を出せますか
  一般的には一人の人間が出す通知状は250人ですよ
  この数字は一人の人間には250人の人脈があること


  この数字は商売をしている人には重要な数字になります
  つまり、潜在的に顧客が見込める人がいることになる
  だから人と会うときはいつでも250人を意識しておく


  営業という世界ではこれを知ることが重要なことです