「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

最初から激論

2010-04-30 22:03:09 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈は欲しいのです。今の日本のビジネス社会は、人脈優先・紹介優先です
  しかし、初対面の相手とは最初から穏やかな会話や話題で時間を過ごしたいものです
  でも、ときには最初から議論になったり激論になったり怒られたりもしてしまうものです


  喧嘩同然の状態になってしまうこともあります。そして別れてから反省もしてしまうもの
  「ああもうあの人とは、つきあってもらえないな・・・」と後悔をしてしまい反省をします
  ところが、最初から激しい議論になるくらいの相手のほうが逆に親しくなることもあります


  言い争うということは、おたがいに自分の主張を出し合っているということにもなります

何度でも

2010-04-29 09:00:21 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人脈豊富な人はいつもいろんな人と出会っているから一度会っただけでは覚えてくれない
  それなのに、2度目に会ったときは「先日はどうも・・・」などと挨拶をして自分を名乗らない
  これは挨拶されたほうからすると、これほど困ることはない、やむなく適当に挨拶をする


  日本人の感覚では、なかなか「失礼ですが、どなたでしたっけ・・・」と聞き返さないものです
  一度会った程度で相手が自分のことを覚えているはずだというのは実に傲慢な考え方
  これでは、いつまでたっても覚えてもらえない、2度目、3度目でも名前を名乗ることです


  前に会った人でも、「先日お会いしました○○です」としっかりと挨拶をする習慣にしよう


教えて

2010-04-28 08:41:15 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  サラリーマンの世界って楽しいもので、人と知り合えるきっかけとかチャンスは多くあります
  そこで経験上からだと、簡単で有効な方法は相談ごとを持ち込むことから人間関係づくり
  何かを教えてもらいにいくことです、「これについて教えていただきたいのですが・・・」と


  そして丁寧に頭を下げて会いに行くことが基本で大切なことですから実行してみましょう
  同じように頭を下げても、逆に何かを売り込みにくる相手とは友達なんてなることはない
  自分の知っていることを教えて欲しいといわれると、人は誰でも自尊心をくすぐられるもの


  仕事上のノウハウに関しても教えてと言われて「嫌だよ、もったいない」なとは言わないもの

隣の相手

2010-04-27 08:58:03 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人脈をつくる大きなチャンスはどこにでもある、飛行機や新幹線やレストランとか居酒屋でも
  できれば偶然にも隣り合わせに座った人とは少しでも話をしよう。単なる偶然でもいいのです
  しかし、単なる偶然でも隣になった相手に話しかけることはなかなか勇気がいるものなのです


  そして、知らない相手と話すのは苦手な人にかぎってなにかうまいセリフを言おうとします
  そのようなグズグズしているうちに時間は過ぎていきます結局は話しかけるタイミングを逃す
  このような場面は誰でも何度も遭遇している、気の利いたセリフなんて考える必要はない


  どんなことでもどんな場所でも、なんでもいいから会ったら30分以内には話しかけることです

蒔いた種が

2010-04-26 05:42:11 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈は欲しいのもで、どんな人脈でも今日知り合ったからといって明日結果は出ない
  そんなに簡単なものではない、蒔いたタネが実を結ぶまでにはあるていどの時間も必要です
  何もそんなに最初から焦って利益を求めると育つ前に枯らしてしまう。時間が必要なのです


  そこで必要なことは、人脈というものは打算のないところから始めないと広がらないものです
  最初から「この人と付合えば仕事の取引や利益につながる」そんな打算は持たないことです
  この人と付合っていたら「自分の営業成績が上がるかもしれない」これでは人間関係を壊す


  将来につながるような本当の人脈づくりには打算なんかでは広がらないものと考えましょう

不義理を

2010-04-25 09:57:31 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰でも人脈は欲しいものです。人脈というのは緊急事態に遭遇したときに上手に活用したいもの
  そのようないざというときに自分のために動いてくれなければ、人脈をもっている意味がない
  それだからといって、いざというときだけ連絡して助けてもらおうというのは虫がよすぎなのです


  頼みごとのときだけに連絡してくる人には、単なる自分をうまく利用しているだけと疑うものです
  こんなことが続いてくると、少なくとも、これでは健全な人間関係などには発展していかないもの
  長い間の不義理をしていた相手などにいきなり頼みごとしたのでは「利用されている」と感じる


  そこで大切なことは、用件がなくても気軽に連絡しあえる相手が本当に役立つ人脈なのです

人脈を活性化

2010-04-24 07:37:29 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  仕事上で悩んだり苦しんだときに何か教えて欲しいアドバイスをして欲しいと思う人ほど忙しい
  アイデアが浮かんで誰かに会おうとしても、そんな相手ほど忙しい人でアポを取るのが難しい
  しかし、いきなり「お話したいアイデアが浮かんだので・・・」と事務所の近くから電話をしてくる


  こんなことは相手に迷惑かはギリギリのところでも人脈を活性化させるにはフットワークです
  いきなり「これから行きます」との電話で数時間後かと思っていたらそれは家の近くからの電話
  まさに有無を言わせない行動力かもしれない、何か思い立ったらすぐに話したいタイプかも


  こんな行動は、迷惑だと感じる前に相手が持っているエネルギーに圧倒されてしまうものです

素直になる

2010-04-23 09:25:37 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人脈をつくろうと考えたときには、まずは社内人脈を優先して幅を広げることが大切です
  そこで社内における人脈、仕事における人脈づくりにおいて「素直になる」は重要です
  それはおそらく仕事上の人間関係づくりの出発点が目の前の人には好かれることが基点


  素直な気持ちでものを言ったつもりでも、それが「良し」としてくれる人は多くはいません
  そこでは大多数の人達は「素直にものを言った人」は反感などを買って消えていきます
  一方で「誰にでも好かれること」に重点を置けばとりあえず相手が誰でも許されるものです


  仕事上で一般的に役立つ人脈とか、ビジネス関係が成り立つ人間関係を考えるならいいかも

優しさとは

2010-04-22 08:28:50 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人脈を増やそうと思って、多くの人達と付合えるように苦心をしたり苦労をするものです
  そんなお付合いをした多くの人達の中から、何かが起こるような強い関係をつくろうとする
  そこに必要な自分にとって大切な人に対して特別に行うべき「優しさ」とは何だろうかと


  いろいろと考えて見ましたが思いつかないのです。たぶんそんなものはないのかもしれない
  そこで考えました。「優しさ」というのは相手が判断するもので自分が判断なんてしないこと
  私たちは人の心や相手の胸のうちなんて読むことなんてできないしテクニックはないのかも


  そこで、自分にとって大切な人にこそ、ちょっと「おせっかい」をしてみることかもしれません

変化する人間関係

2010-04-21 07:49:41 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰でも人脈はほしいと思っていますが、どうすれば人脈といえる人に出会えるチャンスがあるか
  もし自分の理想とか思いが強いと、そんなことに乗ってこない相手に不信感を持ってしまうことに
  あんまり理想のイメージは持たないことです。それはあなたの頭の中だけに起こっていることです


  そんないわばひとり相撲のようなものはやめよう、あまり強いこだわりは人間関係の発展にジャマ
  誰だってご縁や出会いから仲良くなった人と「いいイメージのこと」が起こったら嬉しいと期待する
  しかし、そのようなイメージがない限り、人間関係が次の段階に移行することはないかもしれない


  そんなことから大切なことは、何かを期待しながら何かを提案してそして変化していく人間関係