「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

相手がどれほどの人物かの判断

2019-06-30 09:06:31 | 人脈づくりのノウハウ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・  


どうしても第一印象で相手の人を評価したり判断してしまうことが多くあり反省しています
第一印象って外観かもしれない、何も服装とか身だしなみのことだけでは損をしてしまう
本当は、その人の声とか表情、話し方とか物腰などの雰囲気を含めて「外観」といっている



しかし、そんなことだけではまったく人間性の判断なんかには判断材料などにはなりません
そこには、ある程度のその人の本質的な部分までも暗示をしていることがあるものです
本当に人間関係を極めてみたいと思ったなら、人間関係のベテランしかできないと思います



そんなことからちょっとした外観とか挙動を一目見ただけで相手がどれほどの人物かの判断




多くの人脈があると思っている人は多い

2019-06-29 09:25:06 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私がサラリーマン時代には人脈を欲しいと思っていろんな方法や手段を考えたものです
そこで大切なことは、サラリーマンが人脈を増やそうと思うと組織とか看板を背負わない
異業種交流会を主催していて感じることは、誰でも多くの人脈があると思っている人は多い



それが会社とか職位などの看板を抜きにしてもつながっている関係なのかを考えてほしい
ちょっと失礼な言い方ですが、電話で名乗るときに最初に社名を言わなければ通じないとか
本当の役立つための人脈とは、社名とか肩書きとか職位を外しても通用する人間関係です



私のサラリーマン時代には名刺は会社より支給されましたが、裏面に自宅の電話を明記した

信頼関係とは約束を守ること

2019-06-28 08:49:59 | 人脈づくりのノウハウ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


せっかくのご縁とか出会いの中から知人から親友になり自分の人脈といえるようになると
その人脈を維持して育てるためには信頼関係が大切になる、信頼関係とは約束を守ること
大きな約束を1回守ることよりも、小さな約束を何回も何回も積み重ねていくことが大切です



それらのことを着実に守っていくことによって築かれるものですから必ず約束は守りましょう
どんな小さな約束などでも10回して、それを10回ともきちんと守れる人が信頼を勝ち取る
大きな約束などは、それを破ると相手に大変な被害を与えることになるのがわかっているから



どんなにいい加減な人でもなんとかして守る、だから、その人の信頼性を計るモノサシなのです




誰もが人脈の重要さはわかり知っているものです

2019-06-27 08:34:03 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 



こんなに厳しい時代になり誰もが人脈の重要さはわかり知っているものです
人脈づくりで大切なことはご縁、出会いからコミュニケーションが重要になります
コミュニケーションを深めるために、メール・電話・手紙・FAX・食事・お酒など



いろいろ手段はあるが、これらすべてをマメにこなす必要はまったくないのです
むとろ、その中の一つでいいから自分の得意なものに力をいれたほうがいい
あらゆる手段を駆使してコミュニケーションをはかろうとすると失敗してしまう



ただ、知り合いが多くいるというだけに満足してそれを使う気持ちも時間もない

上下関係とか人間関係では悩みました

2019-06-26 08:10:58 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・  


私のサラリーマン時代には、職場のなかでの日常的な上下関係とか人間関係では悩みました
サラリーマン時代には日常生活で人間関係には何らかの上下関係が必ずあるものなのです
職場の上司と部下とか、お得意先などや出入りの業者とか、つきあいには力関係が作用する



でも、そこで私は感じたのです。そのような人間関係なんて人脈とは呼ばないものと考えました
そもそも人脈とは、本来は上下関係とかのない付き合いの中から続けるものだと考えたのです
しかし、サラリーマンの世界の中では基本的には上下関係のないところで生活した経験がない



そもそも勉強というものは、それらのいろんなことを覚える為にあるのかもしれないと思いました

「感謝」というキーワードが出てきます

2019-06-25 08:25:20 | 人脈づくりのノウハウ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


このような厳しいビジネス環境となり、誰もが努力や工夫をしながら前向きに頑張っています。
私は自分でも勉強会を主催したり、いろんな会合などでお世話役をしながら仲間づくりしています
最近は特に強く感じることは、世の中には成功者といわれるような人には共通のキーワードが



どんな何がキーワードだと思われますか、成功者に共通するキーワードは「感謝」という言葉です
その「感謝」という強い想いを自分に持ちながら感謝の気持ちをベースに物事を考え行動している
書店の店頭などで多くの本を見ても成功者の話には必ず「感謝」というキーワードが出てきます



そしてその成功を維持し継続するためにも「感謝」が絶対に必要な想いになっていると思います
たぶん、成功しても感謝の想いが無い人には、感謝の大切さは知らないから試練や困難が来る




人との出会いは大切にしたいものです

2019-06-24 07:54:23 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・



いつも感じることは、人と人を結ぶパイプは太くても短いものと、細くても長いものがある
仕事の関係で1年だけ濃密な関係を持てる相手もいますがこれは太くて短い関係です
その反対で、つかず離れずの適当な関係とか距離を持ちながら10年も続く人もいます



このような関係はどちらが正しいか大事かはだれにも簡単には言いきれないことなのかも
しかし、これからの時代を想定すると、やはり10年つきあえる1人の友人が大切です
10年つきあえる親友を持つことは豊かな人生になると思われますので大切にしましょう



そこで、じっくりと腰を据えて長くつきあえるような人との出会いは大切にしたいものです

価値観というものがフルに生かされます

2019-06-23 09:09:03 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


厳しい時代になり誰もが人脈の大切さを痛感していますが、そのための工夫と行動が大切
そこで少し角度を変えて考えてみる必要なことは会社以外の人脈ネットワークをつくることです
会社以外のネットワークを考えたときには、会社という枠組みを外して考えることが大切です



注目点は個人が持つ「美・感・遊・創」という大切な価値観というものがフルに生かされます
だからそこから異なる個性が組み合わされるのです。そこにはぶつかりあいや刺激が生まれる
そこから異質なものが融合することで、アイデアは限りなく増殖して楽しいことが発生します



その中から会社での仕事に反映されて企業そのものの活性化にも役立つことになるものです

「すみません、助けてください」という方法がよい

2019-06-22 08:10:27 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


会社時代の先輩社員からいつも言われていました。「人脈づくり」は相手に貸しを作ることだと
相手に貸しをつくっておくことが人脈づくりの方法だと教えられた。最近でもよく聞く言葉なのです
異業種交流会や勉強会などで知り合った人に何か頼み事をするときには先に相手に貸しをつくる



しかし、こんな方法は若手のサラリーマンには難しいことかもしれません。それは相手が年上です
仕事などでもキャリアも能力も自分よりも上の人たちばかりだから難しいことになってしまうもの
だから、若いうちはむしろ借りをつくることで人間関係が緊密になることさえありこの方法がよい



若手社員ならば周りはほとんど年上の人たちです「すみません、助けてください」という方法がよい

ムダな面会とか電話はしないことです。

2019-06-21 09:54:55 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・  


誰だって人脈は欲しいと思って努力や工夫をしていますが、ムダな面会とか電話はしないこと
こちらが欲しいとか必要と感じるような人達は、すべての人が忙しい人であまり面会を求めない
特に電話をしたことが相手の様子もわからないから、忙しい人達はムダ話なんて付き合わない



それでも人脈になって欲しいと思う人はいるものです。その際は相手の「プラス」なことを考える
そんな人達とお会いできアポイントをもらっても、お会いしてからの会話も早めに切り上げよう
私は、大切な人とのアポイントで30分間程度の時間をもらったら、お会いすると15分で終わる



それが相手からすると時間内に終わった、15分得をしたと感じてくれて次回もアポイントが容易