「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

「人脈ができた」とは少しちがうかも・・・

2017-09-30 08:15:05 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私たちは、どうしても人間関係をつくろうとしたときに、「好かれよう」とばかり考えてしまう
そしてどうしても相手とか相手の世界に合わせることばかりを考えてしまうものです
そのようにして「好かれる」かもしれないが、それは「人脈ができた」とは少しちがうかも



そんなに自分がムリまでして合わせることで成立していることが人脈と思うと違和感がある
そんなことを考えたときに、重要なことは「自分の居場所をつくること」ということなのです
ムリして相手に合わせないで、自分の思っていることを十分に発揮して相手に認めさせる



自分の思いを相手に受け入れてもらうようにすることで、親友とか人脈が増えていくかも

多くの人脈があると思っている人は多い

2017-09-29 07:52:58 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私がサラリーマン時代には人脈を欲しいと思っていろんな方法や手段を考えたものです
そこで大切なことは、サラリーマンが人脈を増やそうと思うと組織とか看板を背負わない
異業種交流会を主催していて感じることは、誰でも多くの人脈があると思っている人は多い



それが会社とか職位などの看板を抜きにしてもつながっている関係なのかを考えてほしい
ちょっと失礼な言い方ですが、電話で名乗るときに最初に社名を言わなければ通じないとか
本当の役立つための人脈とは、社名とか肩書きとか職位を外しても通用する人間関係です



私のサラリーマン時代には名刺は会社より支給されましたが、裏面に自宅の電話を明記した

成熟への第一歩が名刺交換

2017-09-28 08:31:36 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


人との出会いは誰もが大切にしています。そこでやはりアフターケアが大切なことです
ご縁とか出会いの瞬間だけにいくら誠意を尽くしてもそれだけでは縁は深まらないのです
やはり何らかのかたちで繰り返し、繰り返し関係を結ぶことが大切なことになるのです



それが人間関係を成熟していくのです。その成熟への第一歩が名刺交換後のフォロー
それもできるだけ早いほうが効果的です。名刺交換した相手に手紙とかメールをしよう
一度いただいた相手の名刺には最低3回程度は目を通すことが覚えるコツなのです



何度も名刺を見ることで、少しでも相手との関係を密接にすることができるものです

ちょっと時間と努力を考えよう

2017-09-27 08:05:25 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


「最近何か楽しい会合はないですか」「面白い集まりはありませんか」などと尋ねられる
こんな会話とか仲間の間では会話が飛び交っています。電車の中でも聞くこともあります
誰だって人生は楽しみたいものです。何をすればどのようなことをすれば楽しいか考える



そして時間を有効に使いながら人生を楽しみ、新しい情報までも入手したいと思っています
それならば、そんな期待に応えてあげようと思って、「異業種交流会」「学びの会」開催する
面白いこととか、面白い人とか、情報などは知っているのと知らないのでは経験なのです



出会っているのかいないのか、学んでいるのかいないのか、ちょっと時間と努力を考えよう

偶然な出会いであっても維持発展させる

2017-09-26 08:30:05 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


誰もが人脈は欲しいと思って努力したり工夫をしています。誰か自分を助けてくれる人はいると
そんな思い込みを強くして本気で人脈を求めていると不思議なことにご縁がご縁を呼び込む
そしてすばらしいご縁が一つできると、縁が縁を呼んでどんどんと発展をしていくことがあります



その結果として、自分の周りに人が集まって自分のレベルも高くなり自分の人脈が広がります
そのようなすばらしいご縁とか出会いは、どこに隠れているのかわからないからムダにしない
自分の方から積極的にアプローチして得た人脈は、誰でもそのご縁などを軽くは考えないもの



しかし、出会いというものはいろいろなかたちがあり、偶然な出会いであっても維持発展させる

食事会にも参加をしてみよう

2017-09-25 07:54:10 | 人脈づくりのノウハウ
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人脈を築くための交際には当然なことで、お金も必要になる、それをケチってはダメです
そんなことを節約していたら、大切な情報ネットワークなんて手には入らないものです
異業種交流会・セミナーや勉強会などに積極的に参加して食事会にも参加をしてみよう



そんな会費とか飲食費だけでも年間にはかなりかかります、でも、そんな交際費が大切です
それがいずれは自分に返ってくる情報費だと割り切って考えることが必要な時代なのです
やたら金をかければいいというものではないが、身銭を切らずに役立つ情報は手に入らない



こんな方法が、極めて日本の文化に適合した情報収集の手段なのかもしれないのです

過ちは相手の外観だけを見ている

2017-09-24 08:52:49 | 人脈づくりのノウハウ
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どうしても私たちが人間を見るときにいちばん犯しやすい過ちは相手の外観だけを見ている
相手の外観を見ただけでそこから内面までも評価をしてしまうことがあり気をつけたいものです
よく両親などから「人を見た目だけで判断をしてはいけませんよ・・・」と厳しく言われたものです



たぶん小学生のころから誰もがいわれ続けてきた「常識」なのかもしれません、でも忘れている
ところが、どうしても第一印象で好きとか嫌いとか、信頼できるかどうかという判断をしてしまう
どうしても人間の本質などは時代が変化しても変らないものだと気にはなってしまうものです



結局は、外見だけで判断をされないために、いろんな工夫とか努力をしているのかもしれません

ナマ情報は発信源が人間なのです

2017-09-23 07:54:06 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


世の中には人脈豊富な人はいるものです。そんな人たちの生き方とか考え方を観察しましょう
時代は変化して、とくにビジネス社会の中でも営業関係で仕事をしている人には人脈は重要
そこで大切なことは出会いなのです。出会わなかったらその後の関係はないから大切なのです



積極的に工夫し行動している人は、そこから多くの人とのご縁や出会いがあるから楽しいのです
いい人に多く会うためには、多くの人に会う機会をたくさんつくることから多くの人脈ができる
どんなことをするにも一人では限界があるからです。多くの人の協力を得ることが大切なことです



いまは情報化時代という。人脈の多い人ほど成功していますナマ情報は発信源が人間なのです

キーマンとの出会いの大切さを

2017-09-22 08:35:56 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


最近のビジネス社会は厳しくなって経営に苦しんでいる中小企業やベンチャー企業は多い
先日、親友から仕事に失敗して困り苦しんでいる人物を紹介されたのですが失意のどん底
しかし、会ってみると行動力はあるしとても親しみを感じてしまう人、何かお役に立てないかと



そこで、私に何かお役立ちすることはないかと思って、そこで私の親友を数人紹介しました
半年が過ぎた頃に、親友たちの応援の成果でやがて仕事も順調に推移して挨拶に現れた
そして「素晴らしい人を紹介してもらいありがとう」そしてそこから新たな人脈が増えてきたと



今の日本のビジネス社会は人脈優先・紹介優先の社会でキーマンとの出会いの大切さを

自分の見方も変える

2017-09-21 08:43:54 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


人脈づくりをしようと思うと人間関係とかコミュニケーションは大切なことになります
ご縁とか出会いを大切にして相手との関係や第一印象を良くすることは重要です
人間関係を良くするためには、「ほめ上手」になることが一番効果的なことなのです



人をほめるときは、相手の長所を探すことです。そのためには自分の見方も変える
よくプロのカメラマンが使う手法で、プロカメラマンは被写体の長所を探す達人です
「そお~、その目線は最高だよ」だとか「いい笑顔だよ~、いいね、もっと左を向いて」



このように矢継ぎ早にほめまくりながら、さらに魅力的になるにはどうするかと考える