「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

予感を感じる

2014-03-31 08:23:53 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  先日、明るくて楽しくて愉快な人と一緒に食事をする機会に恵まれたことに感謝しています
  そんな明るい性格の人と一緒にいると、何かが起こりそうな期待と不安が入り乱れるもの
  具体的には何が起こるかわからないが「彼と一緒なら何かが起こりそう」と感じるのです


  そんな予感を感じさせる人は不思議なことに周囲に人が集まってくるのが不思議なのです
  つまり「そんな人のそばにいられるだけで、自分にまでも何かが起こるのではないか」と思う
  結局は、どうしても夢とか希望のある人の周りには人は集まるものだといつも感じてしまう


  そこから「この人のそばにいるだけで、自分までもが影響されそう」と多くの人は感じます

自分の居場所

2014-03-30 08:34:30 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈が欲しいと思って努力とか工夫をあれこれとしているが難しいものだと思う
  そんなことから、我々は結局には人間関係をつくろうと思って「好かれよう」と意識はする
  しかし、そんなことで相手に迫っても相手の世界に合わせることばかりを考えてしまう


  そうすれば相手に「好かれる」かもしれないと勘違いして「人脈ができた」と思いすごす
  そんな、無理をして相手に合わせていることで成り立つような人脈なんてつまらないもの
  たぶん達成感なんて味わえないものだと感じてしまうし満足感などももてないものです


  そこで重要なことは「自分の居場所をつくる」という大切なことを忘れてはいませんか・・・

間接人脈も

2014-03-29 00:11:11 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は異業種交流会や勉強会や趣味の会やセミナー開催を何年も続けて開催しています
  いつも感じていることは、一人の人間の背後には無数の多くの間接人脈が広がっている
  だから、自分にもある程度の人脈があるもので、親友の人脈と何がどう違うのかと感じる


  そこでいつも感じることは、人間の交流範囲なんて思いのほか狭いものだと感じてしまいます
  しかし、意外なところから共通の知り合いがいることがあるケースも多くあるから不思議です
  だから、「一度広がった悪いウワサ」などは、広がったルートが見えるだけに修復は難しい


  目先の利益ばかりを追っかけていると大きな人脈とか事業には発展しないのと同じ事です

外観と挙動

2014-03-28 00:09:02 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  どうしても第一印象で相手の人を評価したり判断してしまうことが多くあり反省しています
  第一印象って外観かもしれない、何も服装とか身だしなみのことだけでは損をしてしまう
  本当は、その人の声とか表情、話し方とか物腰などの雰囲気を含めて「外観」といっている


  しかし、そんなことだけではまったく人間性の判断なんかには判断材料などにはなりません
  そこには、ある程度のその人の本質的な部分までも暗示をしていることがあるものです
  本当に人間関係を極めてみたいと思ったなら、人間関係のベテランしかできないと思います


  そんなことからちょっとした外観とか挙動を一目見ただけで相手がどれほどの人物かの判断

いつも若々しく

2014-03-27 08:36:11 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は今年で74歳になりました。いま感じることは何歳になっても夢とか希望は失わないこと
  そして前向きな姿勢と明るさは忘れないこと、気持ちとか心だけはいつまでも青年でいよう
  世の中には高齢者でもイキイキと若々しくて前向きで輝いている高齢者も増えているのです


  若者なのに悲観的に考えたり夢と希望を持たずに、不平とか不満な気持ちの若者もいます
  それはいつの間にか気持ちとか心が老人のように歳をとってしまったのかもしれませんね
  そんな若者を見ていると我々の高齢者から見ると表情が歳をとり輝きが失せてしまっている


  「あの人はいつも若々しい」と言われるような人の周りには、不思議と人が集まってきます

知るための努力

2014-03-26 07:56:39 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰だって人脈は欲しいのです。人脈を広げようと思って苦労しながら努力をしているものです
  そこで私が感じることは、それぞれ皆さんの所属している業種とか業界をもっと知りましょう
  今の時代は異業種交流会は盛んに各地で開催されています。多くの人達が参加しています


  そこで異業種の人たちに自分の業種・業界のことを話したり聞いてもらうことも大切なことです
  そのためには自分の業界を知ることです。少し意識してしっかりと語れるようにしてみましょう
  別にプロになれなくてもいいのです。知るための努力をして学びながら勉強をしてみましょう


  その姿が異業種の人たちに伝わって、そこから素晴らしい人脈が増えていくのかもしれません

根回し

2014-03-25 08:10:45 | 人脈づくりのノウハウ
人脈。人力の幅を広げてみませんか・・・


  私の在職中に仕事の関係でビジネスとしてアメリカへ行ったときに強く感じたことで印象がある
  アメリカの企業は「日本のビジネス市場は閉鎖的でどうにもならない・・・」こんな言葉を聞いた
  それは単に本来の日本のビジネス事情を理解をしていないだけのことで理解力不足なのです


  私の経験では、アメリカでは我々の営業マンが電話一本するだけで社長でも会ってくれますから
  ところがそれが日本では、いきなり交渉なんてしても会えないし秘書の段階で止まってしまう
  しかし、異業種交流会などで社長と親密な関係があれば、それがすんなりといくケースもある


  最近感じることは、アメリカの企業の間でも、「根回し」という言葉が企業の間で定着しつつある

上下関係も

2014-03-24 07:55:14 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私のサラリーマン時代には、職場のなかでの日常的な上下関係とか人間関係では悩みました
  サラリーマン時代には日常生活で人間関係には何らかの上下関係が必ずあるものなのです
  職場の上司と部下とか、お得意先などや出入りの業者とか、つきあいには力関係が作用する


  でも、そこで私は感じたのです。そのような人間関係なんて人脈とは呼ばないものと考えました
  そもそも人脈とは、本来は上下関係とかのない付き合いの中から続けるものだと考えたのです
  しかし、サラリーマンの世界の中では基本的には上下関係のないところで生活した経験がない


  そもそも勉強というものは、それらのいろんなことを覚える為にあるのかもしれないと思いました

肩書を捨てて

2014-03-23 11:36:26 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私の在職中に感じたことは、会社の肩書きがあるために何もできないことに気がついたのです
  日常でもビジネスなどにおいても、肩書きをなくしお付合いするとスムーズに進むことは多くある
  そこで人間関係を広げる努力をして苦労して人脈を広げたために人間関係がもつれることも


  例えば仲間内での会話の中でも、発言を少なくして控えれば、非難なんて受けないものなのです
  ついついと言い過ぎてしまったり、あれもこれもと考え過ぎてあとから苦労することもあるものです
  難しいことを考えないで減らしていければ、心労なんて軽くなると考える人も多くいるものなのです


  そこで、肩書きなんて捨ててしまって、自分をさらけ出して裸になって人と付き合うことを考えよう


タネが実を

2014-03-22 08:22:43 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  毎日のようにいろんな人たちと名刺交換をする、いま知り合ったからって人脈とはいえません
  どのような人脈でも、いま今日、知り合ったからといっても、明日にも結果なんてでないもの
  やはり蒔いたタネが実を結ぶまでには、かなりの期間が必要になるから焦らないことなのです


  最初から焦って利益を求めるから、しっかりと育つ前に枯らしてしまい結果がダメになるのです
  そこで、3年から5年程度の潜伏期間があるものだとおもうことが、結果的にはよい方法です
  私はいつも自分に言い聞かせていることは、人脈というものは打算のないところからはじめる


  それが最初からこの人と付合えば仕事とか取引が発生すると打算で物事を考えるのはダメです