明るく前向き

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　人脈を広げようとして、いろんな異業種交流会とかセミナーや勉強会などに参加をしています
　　そこには、何歳になっても夢や希望を失わないで、明るくて前向きにものごとをとらえる人はいる
　　そんな人は、心はいつも青年のままで歳を感じさせないで顔はつやがありイキイキと輝いている


　　これに対して、若い人なのに夢や希望が持てずに、何ごともすべてを否定的にとらえる人もいる
　　不平とか不満を持っているから、心がいつのまにか老人のように歳をとってしまい顔の輝きもない
　　つまらぬことで妥協をしたり、あきらめたり、駄目だと思ったりグチった瞬間から人の心は老います


　　「あの人はいつも若々しい」「あの人は歳の割にはふけている」などと外見の差で心の年齢に比例

聴き方を観察

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私の仕事は、セミナー講師をしながら企業の社員教育研修などの仕事をしているのです
　　そこから、どの人がどんなテンションで自分の話を聞いているかは、話をしながらわかります
　　一生懸命に聞いてくれる人、ポイントを逃さずにメモしながら聞いてくれる人は印象に残ります


　　話が終わってから名刺交換などで大勢の人が集まってきますが一生懸命に聞いた人はわかる
　　企業の社員教育研修などをしていると、聞き手の中に仕事が出来る人、頭のいい人はわかる
　　これから伸びそうな人も、1時間ほどの話しをしながら相手の聞き方を観察すると把握できます


　　大切なことは、大勢の中でも自分をアピールするためには一生懸命に聞くという姿勢が大切です

明るく振舞う

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　毎日のようにいろんな人との出会いがあります。だからこそ他人には明るい印象をあたえよう
　　明るい印象を与えるのか、逆に暗い印象を与えてしまうのかは、その人の心の持ちようです
　　それには、そんなに難しいことではありません。いつも下を向いて歩いている人なら目線を上げる


　　そんな姿勢だけでも、ずいぶんと明るくみえるものかもしれません。本人の気持ちを積極的に
　　そのような明るく振る舞うように心がけるだけで自然と人間に対する拒絶反応もなくなるものです
　　そんな姿勢と行動の中には、当然に人は近寄ってきます。明るさを前面に出すから愛されます


　　人に好かれている人たちをしっかりと見ていると、基本的には明るくて元気な人が好かれています

話題が途切れる

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私は自分で主催する勉強会もあります。そこに参加していただく皆さんといろんな会話します
　　まったく無駄話だけに終始をしてしまうこともありますが、実はそれは「無駄」ではないのです
　　人間同士の心の交流というものは、無駄話などを通じてより深まっていくことも多くあります


　　どうしても人間関係というものは、そのような日常のなんでもないことからの付合いが大切です
　　たとえ十年ぶりくらいに会った相手であっても一時間もしないうちに話題が途切れてしまうことも
　　十年も会っていなければ、一日中話をしても足りないくらいに積もる話は多くあるはずなのに


　　実際にはすぐに煮詰まってしまい、お互いに共通の話題を見つけるのに苦労することになる

生活を楽しむ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私は最近とくに強く感じることは、人脈は私たちの生活の中で物心両面にわたり豊かなものに
　　そんなことを感じる背景には、現在社会のハイテク化と情報化があることがわかってきました
　　今の時代の若い世代の人たちは、我々のような高齢者に比べると非常に友達を大切にする


　　どうしてなのかと考えてみると、そこには時代の空気を敏感に嗅ぎとっているためだと思います
　　そんな若い彼らには、古い世代の日本人がもっとも苦手としていたパーティを上手に楽しむこと
　　そのような楽しみ方を知っているのです。そして同時に高齢者を苦しめるパソコンの使いこなし


　　こんな不安定な時代の中でも、実にみごとにバランスをとりながら生活を楽しんでいるのです

キーマン探しを

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　人脈を広げるためには、人脈豊富なキーマンの存在は欠かせないからキーマン探しに努力する
　　しかし、実際にはキーマンと親密な関係を築くまでにはかなりの相当な努力が必要になります
　　その相手が大物になればなるほど、そこには困難な道のりもあり努力と工夫も必要になります


　　それだからといって、最初から「自分みたいな人間がそんな大物と知り合えない」と諦めないこと
　　実際には、たしかに頂点に上りつめた人物などに近づくためには大変なことは誰でも同じです
　　それなら、近い将来には必ず大物になって大活躍をするだろうと思われる人物と知り合うこと


　　そんなことは、そう簡単なことではないがキーマンをつかむための一つの方法になるかもと思う

共通の知り合い

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　毎日のようにいろんな人との出会いとか会話をしながら人間関係を保とうと努力をしています
　　趣味でも仕事上でも、共通の知り合いと会話して別れ際に「○○さんによろしくお伝え下さい」と
　　ところが、こんなことはほとんど挨拶代わりのようなもので、別れ際に交わす会話のようなもの


　　その後に○○さんに会ったとき「××さんがよろしく言っていたよ」なんて伝える人は少ないもの
　　しかし、知らないところで自分のことが話題になるということは、それは誰にとっても嬉しいこと
　　だから「よろしく言っていたよ」とか「頑張っていると、○○さんから聞いたよ」これらは伝えること


　　そんなことが、自分がいないところでも友人同士が会って話をしていることが確認できるのです

小さな約束

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　　せっかくのご縁とか出会いの中から知人から親友になり自分の人脈といえるようになると
　　その人脈を維持して育てるためには信頼関係が大切になる、信頼関係とは約束を守ること
　　大きな約束を1回守ることよりも、小さな約束を何回も何回も積み重ねていくことが大切です


　　それらのことを着実に守っていくことによって築かれるものですから必ず約束は守りましょう
　　どんな小さな約束などでも10回して、それを10回ともきちんと守れる人が信頼を勝ち取る
　　大きな約束などは、それを破ると相手に大変な被害を与えることになるのがわかっているから


　　どんなにいい加減な人でもなんとかして守る、だから、その人の信頼性を計るモノサシなのです

ふとした出会い

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　　誰でも今までの自分の人生を振り返えると、人生の方向を大きく変えるのは「ふとした出会い」
　　大切なことは、この「ふとした出会い」なのです。どれだけ逃がさずに積み重ねていけるかです
　　自分の人生を決めるうえでいちばん重要なことかもしれない、人生はさまざまな運や偶然から


　　そんなことを奇跡とおもってしまう。奇跡という言葉のなかには特別な響きがあるように思います
　　それが奇跡とはちょっと別の言葉でいえば、「ふとした出会い」のことかも、誰の身にも起こります
　　ところがこの「ふとした出会い」に気づく人と気づかない人とがいるというのも不思議なことです


　　本当は誰にでも、「ふとした出会い」は毎日のように訪れているそれなどに気づいていないだけ

一期一会の覚悟

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　誰もが人脈は欲しいと思って努力をしています。人脈づくりとはご縁とか出会いがしらが勝負です
　　人とのご縁とか出会いというものは非常に危ういものです。次があると思っていい加減な対応で
　　そんなご縁や出会いをしていると意外とたやすく切れてしまうものです。だから最初が大切です


　　初めてお会いして「この相手とは1回しかあえないかもしれない」一期一会の覚悟が必要です
　　そして「今日、ここでお別れしてしまったら、もう2度と会えなくなってしまうかも・・・」そんな覚悟で
　　将来のためにも、真剣に出会いを大切にしようと思ったら、切迫した気持ちで人と接することです


　　2度と会えないかもしれないという気持ちと、この相手とは1回だけ付合えばよいとは別ものです