外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

退去に臨んで

2018年06月24日 | 日記

6月24日(日) 晴れ

先週の金曜日のこと、この宿舎を30日に退去するとなると、鍵は
どうすればいいのか気になり国際処の担当に尋ねたところ、
「29日の午後に受け取りに行く」と。

29日の午後何時だか分かりませんが、もし早い時間に返却して
しまうと30日に退去するまで私は外に出られなくなってしまいます。
この宿舎のドアは閉まると自動的に鍵がかかるのですよね。

ただ、管理部門の国際処がスペアキーかマスターキーを持っていない
筈はないので、全ての鍵を部屋の中に置いておけば、あとは担当が
部屋に取りに来るだけです。
前例がないのか、そこまで頭が回らないのか。

さらには
「29日に部屋の様子を検査しに行くから、ちゃんと掃除しておいてね」と。
これには、もちろん、と答えましたが、
「私は日本人ですよ」と返信したくなりました。

過去に2回、米国人教師が去った後の部屋を見たことがありますが
嵐が去った後か、まだ人が住んでいるのではないかと思える状態でした。

もちろん、2回だとサンプルとしては少ないのですが、わざわざそう
告げてくるということは、かなり大変なことになっているのではないかと
想像できます。

私は今までと同様に綺麗にして退去するつもりです。

 

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