ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「映画篇」by金城一紀』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2008-04-13 12:01:12 | books
映画篇
金城 一紀
集英社

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書名 :映画篇
著者名 :金城一紀
出版社 :集英社
刊行年 :2007/07/30

日付 :2008/04/07
定価 :1,400円
入手法 :図書館
読書ペース/分:1.68P

評価:○
今月 6冊目 今年 114冊目

【書抜き】

*私が求めたのは知識の共有ではなく、感情と記憶の共有だった。面白かったね、と笑いあい、悲しかったね、と慰めあい、あの映画のこと覚えてる?と手を握り合いたかった。

【コメント】

*名作映画をモチーフにした短編小説5編からなる。
それぞれに独立した話であるが、最後は見事にリンクしながら「ローマの休日」に収斂されていく。
読後はとにかく映画が観たくなること請け合いなし。

『No.1販売員は全員普通の人でした。でも売上げ1億円以上!なぜ?』

2008-04-02 23:55:15 | books
No.1販売員は全員フツーの人でした。でも、売上げ1億円以上 (Kobunsha Paperbacks Business 8)
松井 政就
光文社

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書名 :No.1販売員は全員普通の人でした。でも売上げ1億円以上!なぜ?
著者名 :松井政就
出版社 :光文社
刊行年 :2007/08/30

日付 :2008/04/02
定価 :952円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.31P

評価:○
今月 2冊目 今年 110冊目

【書抜き】

*接客って、考え抜いた末の自然体がいちばん大事なんです。

*自分は、商品よりお客様に詳しくなるべきだ。

*接客業とはモノを売る仕事ではなく、人の気持ちを理解し、汲み取る仕事である。

【コメント】

*10社10名のナンバーワン販売員を取材対象とし、その販売・接客の「極意」を一冊の本にまとめたもの。
しかし、取材を終えて、著者は販売という仕事に「カリスマ」や「個性」「オーラ」といったものはまったくな必要ないということに気づく。
結論は「接客業とはモノを売る仕事ではなく、人の気持ちを理解し、汲み取る仕事である」ということである。

『「マラソンでカラダが変わる」by谷川真理』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2008-04-02 23:35:49 | books
マラソンでカラダが変わる
谷川 真理
扶桑社

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書名 :マラソンでカラダが変わる
著者名 :谷川真理
出版社 :扶桑社
刊行年 :2008/01/30

日付 :2008/04/02
定価 :1,100円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.68P

評価:○
今月 1冊目 今年 109冊目

【書抜き】

*忍耐は苦しい、けれどもその実は甘い。

*風を感じて走れば、景色が違って見える。

*走るほど体が変わり、人生が変わる。

*今日の自分は、昨日の自分より進化している。

*マラソンは人に元気を与え、プラス思考に変える魅力がある。

*人と競争するのはレースのときだけで充分。自分に勝てれば、結果は必ずついてくる。

*走り始めることで、体が変わり、食べ物の好みも自然に変わっていきます。走ることが習慣になると、生活そのものが変わり、生活に張りが生まれます。ひとつひとつの目標を達成することで、前向きになり、考え方や生き方までもが変わっていく。それがマラソンというスポーツです。

【コメント】

*普通のOLで24歳からマラソンを始めて、29歳で東京国際女子マラソンで優勝したランナー谷川真理氏の走ることの楽しさを伝える本。
マラソンの始め方、トレーニング方法も具体的に伝授する。
とにかく、読み終えた頃には走りたくなっている、そんな一冊。