ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

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『「「超」手帳法」by野口悠紀雄』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-12-04 00:38:19 | books
「超」手帳法

講談社

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書名 :「超」手帳法
著者名 :野口悠紀雄
出版社 :講談社
刊行年 :2006/10/02

日付 :2006/12/04
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:2.11P

評価:◎
今月 2冊目 今年 139冊目


【書抜き】

*「積極的に生きる」とは、自分の目的のために時間を主体的・機能的に使うことである。

*手帳が白いままだと、世の中に見捨てられたような不安感に陥るだろう。しかし、それは、受動的で他力本願の生活をしていることの証拠である。自分自身の目的のために時間を使っているのであれば、多すぎる予定は目的達成の障害だと感じるようになる。

*仕事のつくえにすわって、心を仕事に向けるという決心が、結局一番難しいことなのだ。一度ペンをとって最初の一線を引くか、あるいは鍬を握って一打ちするかすれば、それでもう事態はずっと容易になっている。

*スケジュール表は真っ白に、メモノートは真っ黒に。

【コメント】

*超整理法の野口悠紀雄氏の手帳術の本。
超整理手帳を基本としたタイムマネジメント。

*目新しいことはなかったが、野口ワールドは相変わらず。
「ポケット一つ原則」と「時間順原則」が結局は基本。これは整理法も同じことだ。

*ITとの融合とか言ってるが、結局はPCで打ち出したものを挟むだけとか、PDAとか携帯の入力に関しては徹底的なダメだしだが、本当は本人の入力スキルが低いのじゃないかとか、いろいろ?な点はあるが野口先生くらいになれば、それもまたよしと思えるから、たいしたものだ。

*たまたま今日、テレビ大阪の「カリビアン宮殿」という番組に出演していた野口先生をみて、すごくいいおじさん像ができ高感度が上がったように思われる。

*いずれにしても、氏の超整理法にはお世話になっているし、整理手帳も1年くらいは使わせてもらったので、この本の評価も◎にしておこう。

早朝ゴルフ85(2006/12/02)ラウンドin岸和田カントリー

2006-12-02 22:32:29 | golf
・早朝ゴルフ85(今月1)
ラウンド:岸和田カントリー
体重:64.0kg→('_')
体脂肪量10.5kg
体脂肪率16.4%
昨日のタバコの本数:0本

先週の111のラウンドを引きずったままのラウンド。
しかし、連続パーの上々の出だし。
その後、ショートでダボをたたく。またもやバンカーがネックに・・・
それでも何とか45ペースで8ホールを経過。9ホール目のティーショット、決して悪い当たりではなかったが残念ながらOB。結局AMは47。
PMも出だしはパー、2ホール目もパー逃しのボギー。その後もドライバーは好調。アイアンは少しずつショートで、パーが取れそうでなかなか取れない展開。
結局PMは45で92のラウンド。すごく最近の典型的なパターンのラウンドとなった。それにしてもドライバーの精度は上がってきた。あとはアイアンの距離感とパターである。

『「お金と正義」by神田昌典』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-12-02 01:30:49 | books
お金と正義(下)

PHP研究所

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書名 :お金と正義(下)
著者名 :神田昌典
出版社 :PHP
刊行年 :2006/10/3

日付 :2006/12/01
定価 :1,300円
入手法 :図書館

評価:◎
今月 1冊目 今年 138冊目

【書抜き】

*思考を止めてしまった人間が、環境保護を謳いながら、最も環境を破壊する。思考を止めてしまった人間が、自由を求めながら、まっさきに自由を手放すんだ。

*物事の本質を見るためには、キャッシュの動きを見たらいいんだよ。キャッシュは、エネルギーを別の形に変えたものだ。だからキャッシュが動く方向を見極めれば、どう世の中が動くのか分る。

【コメント】

*経営コンサルタントの神田昌典氏の描くエンターテイメント小説。

*さまざまな虚構のなかから本質を見極め、自分自身の意見をもつ力を読者に授けるために書いたものだそうだ。

*小説そのものも読みのもとして面白く、またそのなかには神田氏の経営コンサルタントのしてのエッセンスもたくさん詰まっており、一粒で二度おいしい的なお得感のある作品であった。