書名 ：まず、自分の力で歩いてみなよ！～道は必ず開けるのさ～
著者名 ：清水克衛
出版社 ：ゴマブックス
刊行年 ：2005/08/10
日付 ：2005/10/08
定価 ：1,300円
入手法 ：図書館
評価：◎
今月5冊目 今年226冊目
【書抜き】
*不安もあるだろう。悩みもあるだろう。そんな時は「大丈夫」って言葉を100回言ってみな。「大丈夫」って言葉は「丈夫」の前に「大」がついてるんだ。すぐに元気が出ちゃうぜ。このことはいつも忘れるなよ。
*夢を持ち、自分自身を輝かせようと行動していりゃあ、必ず道は開けるのさ。
*他と闘うか、自分と闘うかが、成功への大きな分かれ道になるんだ。
*こんがらがったひもだって、両方からひっぱったら、固くなるだけ。自分がゆるんで、手を離して、じっと待ってあげてごらん。相手の方から、ほどけて解けてくるから。
*「怒り」という「薪」を抱えたら、迷うことはない、火をつけろ。
*あなたの器は自分が思っているより、ずっと大きい。
*人間には、ものすごい力があるんだよ。
*頭でアレコレ考えるのはやめにして、もう実践に入ったらどうでしょう？
人を元気にすることに集中してみたらどうでしょう？
*「志は高く、腰は低く」
これが本当のカッコよさ。そこには感動、感謝が生まれてきます。
*元気な声で挨拶したら、それは、人の心の奥のほうまで届くんだよ。
*考えるのを80％だけにして、横に置いといてごらんよ。残りの20％は、天まかせ、運まかせで、ニコニコ笑っていればいい。
*自分の足で動いて、人に会いに行くんだよ。
成功する人は、必ず「足を運んでいる」。
*そんな後ろ向きなセリフを言うのはやめましょうや。
*誰かの言葉でブレーキがかかりそうになった、そんな時こそ言うんだ。
「これは簡単なんだよ」って。
「だって人間にはものすごい力があるんだぜ」って。
*人のために突っ走れ。
それだけでいいんだ。
そんな熱いヤツのことを
お天道様は見逃しゃしねえ。
*毎日からっぽになるくらい一生懸命やってみなよ。
人がアレコレ言うことなんて気にならなくなる。
人の心に火を灯すための道なら、
誰にも遠慮はいらねえぜ。
【コメント】
*いまや、私のメンターのひとりである清水店長の新刊。
読スメ名物の「闇がたり」のおいしいとこどりっ！のコーナーはもう、付箋でいっぱい。玉石の言葉がいっぱいだ。
*実話エピソードもココロがじーんと熱くなるものばかり。
*そう、人間にはすごい力があるんだ！！
清水店長の本を読むたびに、思い出し、元気付けられる。
明日も楽しく生きていけそう。
清水店長にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆
