「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!池田 千恵マガジンハウスこのアイテムの詳細を見る |
書名 :「朝4時起き」ですべてがうまく回りだす!
著者名 :池田千恵
出版社 :マガジンハウス
刊行年 :090723
日付 :090911
定価 :1,400円
入手法 :購入
評価 :○
今月 17冊目 今年 116冊目
【書抜き】
*自分があたかも機械になったかのように早起きするためにも、「割りきり」と「仕組化」が必要なのです。
起きたら、ごちゃごちゃ考えずにこうする!と最初に決めてしまえば、徐々に体が反応するようになります。
*自分との約束を守る。それが自分の自信につながっていくのです。
*朝の時間を活用したことでいちばんよかったのは、「締め切り意識」と「前向きパワー」が生まれたことでした。
*「気づき」があるかないかの差は、ただ漫然と仕事をしているか、問題意識を持って仕事をしているかの差です。
*早く出社して戦闘態勢を整えることが、仕事の成果に必ずつながる。
*睡眠時間を確保するために早く寝ようと、逆算してものを考えることができ、効率がアップする。
*「できないと言わない」「限界からあと一歩進め」
*人生の6本柱
①仕事②家庭③教養④財産⑤趣味⑥健康
*ルールを作っておかないと、何かあった時にはんだんに迷って余計な時間を取られてしまう。
*なんでも「ほどほど」にやっていると、いつも「ほどほど」の力しか出せなくなる。
*「ワークライフバランス」の本当の意味は、「仕事と遊びを、どちらも同じ土俵にあげて、同じ視線で考える。それでこそ、仕事にも遊びにも創造力が発揮でき、人生が楽しくなる」ということです。
【コメント】
*ワタミ、外資系コンサル会社勤務で著者が身につけた朝型生活のノウハウを公開する。
朝4時起きを習慣化することにより、仕事もプライベートも充実し、最適なワークライフバランスのとれた人生を手にいれることができる。
彼女の体験に基づいた朝型生活のすすめは、分かりやすく、自分にも実行可能だと思わせてくれる。
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