先輩たちが教えてくれたこと 仕事ってこういうことだったのか | |
チーム20S5 | |
かんき出版 |
書名 :仕事ってこういうことだったのか
著者名 :チーム20S5
出版社 :かんき出版
刊行年 :100308
日付 :101106
定価 :1300円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 6冊目 今年 360冊目
【書抜き】
※会社というのはみんなが幸せになるための道具である。
※人間と人間との関係をうまく保てる人が、幸せに一番近い。
※徹底的にパクリつくすんですよ。
すると、その人の血となり肉となる。
※自分の基礎体力をつくるために、コツコツと、挫折を感じながら、でも、もう一回、もう一回とやってるうちに、だんだん自分の力がついてきて、ある時沸点に達して、クリっと景色が変わる瞬間がくるんです。
やってきた努力とか知識とかいうものの総量の違いから、質の違いに転化するときがある。
※「迷ったらやる」。
リスクというのは、チャレンジだと思っている。
挑戦することを恐れる人は、チャレンジの反対は「失敗」だというかもしれませんが、チャレンジの反対は「なにもしない」ことです。
挑戦すれば、どんなことでも必ず道は開けてきます。
※自分軸がぶれないために必要なのは、知識と教養、それと想像力です。
※今日より明日、今週より来週と思えば向上する、進歩できるかできないかのポイントです。
【コメント】
★誰にでも成果が生まれる4つの言葉
①前向きに
②明るく
③逃げず
④知ったかぶりせず
■現在、各界をリードする17名が、まだ20代だったころ・・
何を考え、何につまずき、どんなふうに決断をしてきたのか。
大学を卒業する学生たちがインタビュー。
なりたい自分になるための20代の過ごし方を
17名の人生のストーリーにのせて贈る。
※先輩たちの仕事に対する心構えがプロフェッショナルである。
経験を通して会得してきた貴重な言葉が目白押しである。
※「目の前の仕事を心を込めて一生懸命にすることが大切。」
すべてに通じる名言だ。
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