営業の思想―なぜ毎日「日報」を書くのですか?宋 文洲,プレジデント編集部プレジデント社このアイテムの詳細を見る |
書名 :営業の思想
著者名 :プレジデント編集部
出版社 :プレジデント社
刊行年 :2007/03/06
日付 :2007/07/04
定価 :952円
入手法 :図書館
読書ペース/分:2.16P
評価:○
今月 7冊目 今年 186冊目
【書抜き】
*君が変われば、世の中は変わるんだよ。
*商売に奇策なし。地道な努力こそ商いの王道である。
*クレーム―逃げなかった者だけが顧客の信頼を勝ち取る。
*営業マンは、たとえ相手が気前のいい大口客であっても、自分の性に合わなければこちらから断るぐらいの精神性を持っていたほうがよい。
*小手先で何かをするよりも、重要なのは営業マンのがむしゃらな熱意である。商品力に差がない場合、「熱心さ」こそ営業の最大の武器なのだ。「同じもの、同じ値段だったら私から買ってください」という押しの強さが必要なのである。
【コメント】
*その場しのぎのハウツーではなく、営業の本質に迫る熱いメッセージが詰まった上質な一冊である。
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