「できる人」のシンプル手帳術―「忙しい!」から解放される時間のつくり方、使い方 (East Press Business)箱田 忠昭イースト・プレスこのアイテムの詳細を見る |
書名 :「できる人」のシンプル手帳術
著者名 :箱田忠昭
出版社 :イーストプレス
刊行年 :2007/11/06
日付 :2007/11/26
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:5.43P
評価:△
今月 25冊目 今年 350冊目
【書抜き】
*「できる人」の手帳とは、予定に振り回されるための手帳ではなく、自分の目標に沿った行動予定を自分で立てるためのツールです。
予定が先にあるのではなく、目標が先にあるのです。
だから、「できる人」は仕事の目標だけでなく、どんな目標も次々と達成することができるのです。
*箱田式シンプル手帳術の特徴は「一覧」と「見える化」です。
*手帳を「5つのセクション」に分ける
①「TIME」時間管理
②「NOTE」記録管理
③「GOAL」目標管理
④「NAME」アドレス管理
⑤「INFO」情報管理
*箱田式手帳術の目標とは「何を(具体的)、いつまでに(期限を設定した)、どのレベルまで(測定可能、現実の範囲内で)、どうやって(行動中心で)、達成するか、ということになります。
*目標(モ)を立てたら、計画(ケ)に落とし込み、実行(ジ)し、フォローアップ(フォ)しながら調整していくことで、目標は現実に近づきます。これらの頭文字を取って、私はこのプロセス管理を「モケジフォの法則」とよんでいます。
*あきらめたらすべては終わりです。自分であきらめた瞬間から、どんな小さな夢もかなわないものになります。
*モノを失えば、小さく失う。
信用を失えば、大きく失う。
勇気を失えば、すべてを失う。
【コメント】
*営業・経営・プレゼンテーション・コミュニケーションなどの専門家でカリスマインストラクターの箱田忠昭氏のシンプル手帳術。
*箱田式、箱田式というが、けっして著者のオリジナルではなく手帳術、時間術、仕事術に書いてあることをかき集めたような内容である。
目新しいことも書いていない。
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