『「人生の勝敗は週末で決まる」by西山昭彦』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名 ：人生の勝敗は週末で決まる
著者名 ：西山昭彦
出版社 ：生活情報センター
刊行年 ：2004/06/10

日付 ：2004/10/26
定価 ：1,300円
入手法 ：図書館

【書抜き】

*人は4つの要因が作用して成長する
　①仕事
　②教育・研修
　③勉強
　④人の影響、関係

*心底やる気になったことには、計画を立てながら元気がわいてくるものである。

*やる気を持続する六か条
　①目標が高すぎると挫折する。計画は余裕を持って作ること
　②短期間でもいいから集中してやる経験をすること
　③調子の悪いときは「復帰」の期限を書いた紙を目に付くところに貼り、いったん休む
　④完璧をめざさない。8割できたと思ったら次に進む
　⑤気分転換をする
　⑥得たことを発表する機会を持つ

*できないことを細かく分けて考えると、できることの終結であると分かる。

*学んだことを振り返り、理論化し、体系立てるとストックになっていく。ストックになるからスキルとしていつも自分の活用できるものになっていく。

*知識はそれを情報として得ているだけでは、知っているということにすぎない。ただ知っているというのはフローである。
これが体系化され、次に使えるものとなって初めてストック、つまり資産となる。これを知識という。

*自分の信条を持って仕事をするのでなければ意味がない。

【コメント】

仕事を楽しくこなすための30の法則。
「目標の法則」、「知識の法則」、「ダントツの法則」等すぐに役立ちそうな、やる気が出てきそうな法則が満載。

特に印象に残ったのは「自分の信条を持って仕事をするのでなければ意味がない。」だった。
まさにその通り。自分でなくちゃ意味がないんだ。

ポジティブ、プラス思考をありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

・早朝ランニング70

・早朝ランニング70
　5：20～5：50
　海の見えるコース
　体重60.0㎏↑(-_-;)

　3日ぶりのランニング
　寒いっ！いよいよ冬に突入か？
　今日からは10km1時間をきるべくスピードに重点を置く。
　
*心底やる気になったことには、計画を立てながら元気がわいてくるものである。