ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「日記の魔力」by表三郎』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2004-10-26 23:30:56 | books
書名 :日記の魔力
著者名 :表三郎
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :2004/08/20

日付 :2004/10/17
定価 :1,300円
入手法 :図書館

【書抜き】

*セルフイメージの修正は、事実を肯定することから始まるのだ。

*今のちっぽけな自分を肯定することが、将来の大きな自身を培っていく土壌となるのだ。

*人間はいくつになっても変わることができる。
いくつになっても遅すぎるということはないのだ。
現実の自分を確認し、それが一番大切なんだと確認することによって、人はおのずと変わっていく。

*本当の自分を発見し、それを受け入れれば、セルフイメージは修正される。
セルフイメージが修正されれば、自分にとっての本当の優先順位がわかる。
物事の優先順位が明確になれば、行動が変わる。
行動が変われば、そう、人は変わるのだ。

*答えを見つけるために考え抜くには、自分の意識の方向性を明確にすることが必要なのだ。

*マイナス面があったときに大切なのは「あれをやっておけばよかった」ではなく、「今日からはこうしよう」という肯定的な側面を書き、宣言することなのだ。
そのとき大切なのが、肯定的な具体案を明記することである。

*「紙に書いたら実現する」というのは、紙に書きさえすれば何の努力もせずに実現するということではない。
実現させようという強い決意が、紙に書かせるのである。

*日記を圧縮して活用する。
自分のテーマに必要だと思う部分をコピーして、別ファイルに貼り付ける。

【コメント】

日記には魔力のようなものがあり、日記はその人の人生を成功に導く「魔法の道具」にもなりうるものである。
日記は書くものであると同時に、読むものなのだ。
日記に感想を書く必要はない。

日記とは・・・という今までの常識から見ればあっというような内容が満載の一冊。
日記のもつ大きな力を感じ取れた。
日記を自分のかけがえのないパートナーにできるようがんばろうと思う。

日記の魔力にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

『原因と結果の法則2byジェームス・アレン』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2004-10-26 22:55:00 | books
書名 :「原因」と「結果」の法則②幸福への道
著者名 :ジェームス・アレン
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :2004/02/05

日付 :2004/10/16
定価 :1,400円
入手法 :図書館

【書抜き】

*今の私たちは、私たちがこれまでに考えてきたことの結果である。それは、私たちの思いの上に築かれている。それは、私たちの思いによってつくり上げられている。

*心をきれいにすることです。
そうすることで、あなたは、自分の人生を最もあるべき状態に整えることができます。強欲、嫌悪、怒り、虚栄心、慢心、自堕落、利己心、強情といったものはどれもが貧しさであり弱さです。

*心を広げることです。
そして、そこを愛と寛大さで満たし、他の人たちへの奉仕を優先することです。そうすれば、あなたには、延々と続く大きな喜びとともに、あらゆる繁栄がもたらされることになります。

*どんな状況のなかでも、自分が本当に正しいと信じることを行うことです。そして『法則』を信頼することです。この宇宙に満ちている「神聖なパワー」を信じることです。そうすれば、それは決してあなたを見捨てません。それによってあなたはつねに守られ続けることになるでしょう。

*行いは思いの花、喜びや悲しみは、その果実。

【コメント】

ジェームスアレン「原因」と「結果」の法則第2弾。
さすが1世紀以上も読まれ続けているバイブル。
シンプルな言葉のなかに真理が詰まっている。
自分が正しいと思ったことを貫こう。『法則』を信頼して。

心がきれいになった気がした。
ジェームスアレンにありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆