滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

成長

2018年01月22日 10時53分12秒 | Weblog
お久しぶりです。向井です。キーパーに転向してから約4ヶ月が経ちました。キーパーになって思うことは、プレーヤーを後ろから見てるので、チームメイトプレーが良く見える点です。ディフェンスもオフェンスも全体が見渡せるので、その分チームメイトの成長がよく分かります。先日、練習試合がありました。そこでB戦のキーパーとして試合に出させてもらったのですが、オフェンスがみんな上達しています。オフまでの試合では、ミスが多くパスミスやパスカットから速攻を決められることが多く、なかなか良い試合ができていませんでしたが、今回の試合は見違えるようなオフェンスでした。星野は、けが人が多いのもありましたが、1年生ながらA戦に出場して、安定感のあるプレーを見せていたし、じゅんぺいもガッツあるプレーでシュートをねじ込んでチームを盛り上げてくれてました。それを後ろから見ていて、とても微笑ましく思います。2人とも筋トレ内も着実に上がっているし、将来が楽しみです。自分も負けてられません。また、秋に比べると格段に守りが堅くなっていて、安心感がありました。まだ完璧とは言えないですが、連携も取れるようになっていて、足も動くようになっていました。秋からまだ半年も経ってないですが、確実に成長を感じられました。1対1もある程度守れる。もし抜かれても、しっかりフォローによる。単純なことかもしれないけど、それが積み重ねができて、初めてディフェンスができるんだなと思いました。だからこそ、みんながしっかりディフェンスをしてくれて相手が放った狭いシュート、甘いシュートは何が何でも止めなくてはならいなと、キーパーの責任はとても重いんだと思います。同回生も日笠、なんてつ、金井の3人とも着実な進歩を感じ取れるし、自分もしっかりと成長して新人戦で優勝したいです。
僕の理想像としては、宮田さんとよこさんのコンビのようにどちらもキーパーとして安心感があり、どちらが出ても相手の脅威になれるような存在にしんぺいさんと共になることです。キーパーはメンタルがすごく響くポジションです。だから、絶対にしんぺいさんが不調になる時もあると思います。その時に安心して僕にキーパーを任せてもらえるように、努力していきたいです。早くレギュラーディフェンスの後ろでキーパーをしたい。そう思うこの頃です。負けませんよ。

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