滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

やること、やるべきこと

2015年09月01日 23時39分24秒 | Weblog
こんばんは、宮田です。
僕らの幹部の時代が終わり、下の学年の新しい風、新チームの下準備が始まりました。
今は自主研修があって忙しいんですが、奥田が自主研二日で終わったわ、ふぉふぉふぉって言ってるの聞いてコノヤロ。と思っています。
でも人間って真面目にならなきゃいけない時はあるもんですよね。
再試の前、試合の前、CBT、国試、卒試の前。
たまにはこういう真面目にならなきゃいけないのも悪くないなって思いながら病理学の勉強をしています。


さて、本題に戻ると西医体が終わりましたね。
結果は三位。うーん、あれで三位かー・・・っていうのが正直なところです。
ワガママ言ってすみません。大人になれって言う意味ではダメやと思うし、言いたいことを言うってことが良いとは限らへんけど、このブログはそういうこと言う場やとおもって本音を言おうと思います。前置きはさておいて、本当にあれで三位かって思います。

準決勝の神戸戦。
序盤もペナ止めて、流れは完全にこっち。サイドも序盤外してメンタルやられ気味。
このまま行くとは思わんかったけど、序盤としては個人的にめちゃくちゃ良い流れやった。
個人的に反省するのは横尾さんの甘いシュートを一点やられたことと、逆サイに顔面かすって入れられたことくらいかな。
後半、とにかく頑張った。覚えてない、めちゃカットインくるやんって思ったくらい。
そんな来てないかな、分からないけど思ったから仕方ない。サイドに回してって言ってたし。

後半、神戸が20点になってからいよいよ入れられたら負けが決まるっていうシーン。
あんときの俺は間違いなくブログに書いてた最強の自分やった。
シュート来るなー、じゃなくてなんでも来いやぁぁぁ!!!!!って思ってた。
実際ゴールの前で打ってこいって呟いてました。聞き取れた人は天才です。

何が何でも守る、何が何でも点数は決めさせへん。

自分では言うことなしの出来やった。二村さんもメンタルやられたって言ってたし、文句なしの出来やった。けど負けた。

自分じゃ攻撃はなんも出来ひん。点数決めてくれって願うだけ。

結果は負けた。

単線の最後、ミスらんかったら点数決まってたんかなぁ、ごめんわくさん、焦って力んでしまいました。ごめん、ほんまにごめん。


もう自分じゃどうしようもできへんやん

っていうのが試合後の感想やった。
これ以上自分に何ができたのか。西医体おわってから何回も考えた。

すけさんが山口戦の前半終わりに、
「マンツーついたやつがあのキーパーやばいっすよ。って言ってたで」
って言ってくれたのが本当に嬉しかった。初めて知らん人に評価されてた。
浜医のじゅんやさんにもめっちゃすごかったなって言ってもらえてし、たすくさんにも応援席から上手くなったなって褒めてもらえた。めっちゃ嬉しかった。


でも結論は
まだまだ甘かった。自分がもっと上手くなろう、ってことやった。

かんばさんが言ってて、極論すぎて真に受けてなかったけど

「キーパーが全部止めたら絶対に試合は負けない。」

来年はそれで頑張ろうと思います。みんなも頑張っていこう。

穂積も少しの間やったけどキーパーお疲れ様。この経験は絶対今後の自分の糧になるし、フィールド戻っても頑張ってくれ。

また少しの間ですが指の治療に専念します、学練は大部分横田に任せるけど心配はしてません、頑張ってくれると思います。西医体で悔しい分全力で頑張ってくれな。

最後に応援してくれたマネージャー、本当にありがとう。
マネがいないとホンマに困るし、いてくれるだけですごい安心できた。
3位でごめんな、来年頑張るわな。

応援に来てくれた同級生、下級生、先輩方、OBさん、茶野先生、本当にありがとうございました。
来年こそは優勝するんでまた応援に来てください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿