滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

ハンドって楽しいですね

2015年09月01日 15時48分48秒 | Weblog
めろです。こんにちは。
西医体からもう10日以上が過ぎてしまいました。思い返せばいろいろありましたねー。出発前に発覚したブログのコメント欄でのなりすまし事件から僕の西医体はスタートしました。インターネットって怖いですね。

さて、そんなことは置いておいて…。ブログ書くに当たって、神戸戦と山口戦を見返していました。

この西医体、出場機会に恵まれたな、という印象です。去年は5分ほどしか出場することができず、それも勝ちが完全に決まってからでした。今年は産業医大戦以外で何らかの形で出場することができました。それだけでもとても大きな収穫だったと自分の中で思うこともあるのですが、こう、自分のディフェンス見ていて、すごく浮ついている。特に神戸戦。足動いてないし、位置取りも良くない。
これまで、公式戦でこんな、一点を争う、緊迫した場面で出ることはありませんでした。出たとして、4点差くらいはあったかと思います。この一点を絶対に守ってやるんや、というまわりの緊張感、後ろからめっちゃ聞こえる応援、テンションは上がる一方で、体は固く、ぎこちない感じになってしまっていたのを覚えています。
印象に強く残っているのは、センターから切ってきて、そこに落とすというプレー。完全に僕がらみで二失点です。特に一回目は、普通にちゃんと受けてれば守れたやん、という印象を動画から受けました。結果的に一点差で負けたのですから、一回目守ってたら同点。二回目もうちょっと頑張ってたら逆転でした。勝てたやん、と。そんなうまくはいかなかったかもしれないけど、少なくとも同点にはできたのじゃないかと。

続いて、山口戦。やっと浮つくことなく、接戦を楽しめました。緊迫していながらも、ワンプレーワンプレーが楽しい。初めての感覚でした。
速攻ができれば、もっと楽しめたんじゃないかと。


さて、これから新チームが始まっていくわけですが、二年生幹部が三人もいます。今僕がキャプテンとか絶対できひんわ、とも思いますし、阿部、横田の負担は大きいということは想像に難くありません。よく、ハンドはともかく勉強面で阿部を支えたってくれよ。笑 といわれますが、ほんとに洒落になりません。医学科三人もいたのに一人になってしまいます。留年だけはしないでください、キャプテン。
僕はハンドもうまくなって、戦術面でも幹部の悩み事を軽減できるようにしていきたいと思います。ビジョン作ろうと思って、自分が将来的にフローターするのか、ポストするのか、オフ中にもずっと考えていたけど、結論はでそうにもないです。下の学年では、木瀬がフローターやるってずっと言ってるし、ほづもフィールドに帰ってくる。だから、ずっとぼーっとしてる訳にもいきませんしね。僕もある程度しっかりした将来設計しないと。

書きたいことを書いていたら、まとまりのない文章になってしまいました…。


チームの目標が楽しむ、勝ち負けにかかわるプレーを楽しむ、なら、僕は「勝ち負けにかかわるプレーを楽しむ」ことができるだけの位置にいる、実力をつけることを目標としたいと思います。

がんばりましょ。

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