滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

喜ぼう

2019年10月05日 16時46分34秒 | Weblog
滋賀での主幹としての西医体が終わり、ついに最後の一年を迎えました。
ラストイヤー小林です。

去年一年は例年にも増して、茶野先生をはじめとした多くの方にお世話になりました。
本当にありがとうございました。



さて、明日は学連最終戦ですね。

ここまで5試合。1勝したものの、まだ喜べていません。
僕が部活で一番嬉しいのは5年間やっていても、勝つことです
それでも、あの試合が終わったときは、ここからの道のりを想像して、勝利を喜ぶことができませんでした。
そのことを今になって後悔しています。
マネさんが新チーム初勝利のやつをできなかったことを少し残念がっていたことも。
星野があの空気で円陣して喜ぶやつやるのは無理やったと言っていたことも。
あとで聞くと、あの時暗い気持ちはいったん捨てて、とりあえず目の前の勝利を喜べばよかったし、そうできなかった、みんなをそうさせられなかった自分の弱さみたいのを感じます。


だから明日の試合、勝ちましょう。
すごく泥臭い勝ち方でも、周りから何と言われようとも勝って、このチームとしての勝利をみんなで喜びましょう。

学連最終戦

2019年10月05日 16時14分49秒 | Weblog
ブログ遅なりました。キャプテンの星野です。

手短に言いたいこと言います

学連5戦終えて、明日が最終戦。全部勝ちに行くつもりで行ったけど、全敗。現実はそんなに甘くなかった。

和歌山戦一点差で負けてほんまに悔しかった。何が悔しかったって、ビデオ見返した時にもっと準備していったら一本くらい変えれたかもと思ってしまったこと。準備しきって、もう実力出すだけって状態にしていって負けたら、仕方がない。

ただもっとやりようはあったなって負け試合に思うことはもうしたくない

準備の段階で絶対負けないようにしよう、相手のくせはある程度みんな頭に入れといて欲しいし、ここぞという場面でこそ、一番くせが顕著に出ると思う。この一本で試合が変わるってのはもうわかってるし、この一本を取るだけ。そこまではやるべきこと、決まりごとを全員が共有して、補い合うだけ、これさえできたら接戦でも勝てる力はあると思ってる。

明日の大教戦、絶対楽には勝てない、しんどい戦いになると思う。ただ全員が勝ちたいって思ったら、ほんまに勝てると思ってる。
入れ替え戦に行くか行かんかは和歌山次第やから何とも言えんけど、どっちにしろおれらが3部に残る上で勝たなあかん試合やし、もう一回気引き締めて明日は全力で勝ちに行こう

役割

2019年10月05日 15時54分21秒 | Weblog
こんにちは前キャプテンのひかさです。
2019年の西医体の結果報告をさせていただきます。
予選
vs大分大学 29-13
vs三重大学 22-8
決勝トーナメント
vs大医大 19-12
vs鹿児島大学 22-16
vs岐阜大学 14-13
vs京府医 16-21

結果 準優勝

以上の結果となりました。優勝には1歩及ばず、悔しい結果となってしまいましたがキャプテンとしてやりたかったことを最後まで出来て、良いチームになったと感じました。皆さんありがとうございました。


さて、西医体が終わると、新チームが始まりました。人数は7人しかいなくて苦しいシーズンになるであろうことが予想されます。

この人数でやっていくために大事なこと、基本ですが役割分担をきちんとすることではないかなと思います。
1人1人の負担がバランスよくなるように、自分の役割をしっかりこなす。キャプテン、副キャプテン、最上回生、元キャプテン、最下回生、マネ幹部、元マネ幹部、医マネ、新入生。それぞれに役割があると思います。

僕の役割は元キャプテンという立場。部員も少なく、不安の中で舵を取る新幹部の手助けをする。

首を突っ込みすぎてもいけないし、首を突っ込まなすぎてもいけない。

ただ、この少人数で自分が何もしなければその皺寄せは確実に他の誰かへと周り、その人の負担を増やしてしまいます。

この少人数のチームが上手いこと進んでいくように、自分の役割を意識してみましょう。