ユーロな日々

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日本人プレーヤーたち それぞれの開幕

2005年08月29日 | 欧州2010-2003
俊輔はアウエーのダンファームリン戦に先発フル出場し、58分にチーム3点目となるゴールを決めたという。試合は4―0でセルティックが大勝、通算成績は3勝1分け1敗。期待に違わぬ活躍だ。
平山はホームでのフローニンゲン戦に後半3分から出場し、シュートを放って、GKがはじいたところを味方が得点につなげたという。チームも勝ったというから、これでレギュラーにまた一歩近づいたはずだ。
大久保は愛称のいいデポルティボに先発出場したが、0-1で敗れたらしい。ルイスガルシアを売り飛ばしてくれたおかげで、当分先発が続くだろうが、このまま誰も補強しないわけはない。今のうちにどんどん結果を出しておかないと、地獄が待っているかもしれない。
他の連中はぱっとしないようだ。
高原はホームでのハノーバー戦に後半10分から出場したが、目立った活躍はなかった模様。チームも1-1で引き分け。
ヤナギもアウェーのラツィオでベンチ入りをしたが、出場はなし。チームは敗退。
ナカタは27日のウェストハム戦でベンチ入りをしたが、出場はなし。
稲本は心配だ。27日、ホームのバーミンガム戦で、ベンチ入りメンバーから漏れた。
こういうニュースを見る限り、満男は、ラツィオの監督が本当に自分を使いたがってるのかどうか確かめたほうがいい。確信がなければいかないほうがいいと思う。