ユーロな日々

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ナカタ 屈辱のレンタル契約が全てを物語っている

2005年08月11日 | 欧州2010-2003
ナカタのボルトン入りが、1年間のレンタルとは情けない。フィオレンティーナに最後の日本ツアーで金儲けのダシに使われての、この仕打ちとは屈辱以外のなにものでもないだろう。
ブランデリーがナカタを使うわけはないと思っていたが、ボルトンではゲームにでれれるのかしらん。もしもベンチウォーマーなら、代表でも使うべきではないだろう。といっても、ジーコは使うのだろうが。
しかしいまさら後悔してもはじまらないが、カペッロの甘言にのって、ローマにいったのが運のツキだった。ナカタの守備能力が低いとみるや、カペッロはたちまちアスンソンやエメルソンを採ったのだから。
ペルージャに4、5年居座っていれば、こんなことにはならなかった。
これから海外にいく選手は、このナカタの失敗から、よく学んでほしいものだ。


1 コメント

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ペルージャに4,5年居座る (nobuta)
2005-08-11 14:54:05
もし、そうなっていたら今のペルージャの落第ぶりもみること無かったかもね
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