ユーロな日々

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シティ 2- 3 ユナイテッド  シティ、これで負けるのは 非情だな

2012年12月15日 | 欧州2010~
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このところ、早見やナガラ見ばかりだが、

これは頭から見始めてる。
でもニュースでユナイテッドが勝ったことは知ってるんだけどね。
香川のいない昨シーズンのスタイルで勝ち続けているユナイテッドだが、バルサやこのシティには敵わない、ほうが香川のためにはいいから、シティにらしさを見せてほしいところ。
しかし前半でルーニーが2得点。
ルーニーがいいのか、シティの守備がひどいのか?
バリーとヤヤのセントラルは、誉められないね。
しかしルーニーの1点目は蹴り損なってるのにハートが動けずに転がり込んだようなもの。
その後のアグエロの突破のほうが凄かったのに、正面にいっちゃって、惜しかったよなあ。
守備が不安定なのはユナイテッドの方だと思ってたが、シティも昨シーズンとは違うんじゃないか。
後半6分、バロテッリ→テベス。
テベス効果はすぐでて、分厚い攻めからヤヤが決めて1点差。
スタジアムが燃えてきた。追い付けそうなムードだけど、これで負けちゃうのかねえ。
欧州サッカーはベップなきバルサがなお王者で、どのチームがバルサを倒すのか、というのが最大の関心だ。
マドリーには絶対無理で、この両チームとユベントスくらいしか考えられない。
でもこの両チーム、この程度のディフェンス力で対抗できるかなあ。
38分、ヤヤ→ジェコ。傷んだのと、超攻撃モードにするためだが、さて。
おお、サパレタがぶちこんだぜ。コーナーからのこぼれ球を、ごらっそだ。
こりゃあ、勝つか、悪くてドローだろうに。失点して負けるのか、これでか。
46分、ファンペルシーのFKが、左隅に入った。ナスリの脚にちょっと当たったか。
これでか、これで負けるのか。
非情だな。
しかし面白かった。
久しぶりにじっくり見たよ。


シティ 2- 3  ユナイテッド
プレミア 16節