ユーロな日々

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チェルシーが勝ち、ニューカッスルと入れ替わって4位

2011年12月06日 | 欧州2010~
今朝は寒いのに、また早く眼が覚めてしまった。
朝刊を開くと、「首相、不退転で臨む」の見出し。無能な野田内閣が一体改革なる増税を年内に決めてしまおうとしている。この不景気、円高に加え、増税なんかしたら、経済はどうなるのだろう。
原発事故もいまだ収束せず、震災対策も進まず、本当に日本はどうなってしまうのだろう。
そんなことを思いながら、溜まっていた録画からニューカッスルVSチェルシーをながら見ていた。
ニューカッスルはシティに破れ、ユナイテッドに引き分けてのゲームだった。
ドログバの素晴らしいゴールで先制されたのだが、堂々たる戦いぶり。2点ぐらいとれててもいいのに、決まらない。
もっともチェルシーも2、3点はGKのスーパーセーブで止められてる。
追いつくか、突き放されるか、という攻防は、44分に途中からでてきたカルーのゴールで決着した。47分にはスツーリッジもゴール。
カルーもスツーリッジも結果をだしたのに、トーレスは33分に入ったが何もできず。来季はアトレティコに帰るのかなあ…。
途中で下げられたランパード、ベンチのままだったマルーダらの不満な顔が印象的だった。
今日は勝ってニューカッスルと入れ替わって4位か。でも今季は無冠に終わるんだろうな。
そのうちヒディング待望論がでるような気がする。
ニューカッスルは終わり方が悪かった。コロッチーニが傷んで抜けたからかなあ。リバプールもいいし、ここからが踏ん張りどころだろう。


ニューカッスル 0-3 チェルシー
プレミア13節