前半3分でのPKは、リプレーで見た感じでは、与えなくてもよかったのでは、と思えた。
スイス同様、ホスト国なのにラックがない。
しかしスイスよりも、はるかにいいプレーをした。
気迫、運動量で、最後までクロアチアを上回っていた。
後半30分過ぎからの怒涛の攻めに、息がつまった。
しかしクロアチアは守り抜いた。
面白くはないが、オーストリアには同情するが、したたかなチーム、やはり強豪だ。
痛い敗戦。
スイスには同情できなかったが、PKの失点だけだったオーストリアは、気の毒に思えた。
[オーストリア×クロアチア 0-1 euro2008 グループB]