ユーロな日々

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A組も死の組だ [ポルトガル× グルジア  2-0  国際親善マッチ]

2008年06月01日 | Euro 2008
ナニ、ミゲルがベンチススタートという層の厚さ。
フィーゴ、ルイコスタはおらず、マニシェ、カネイラは落選。
優勝候補だろうし、ロナウドがいるから注目度は今回ナンバー1だ。
前大会ギリシャとの開幕戦はフィーゴ、ルイコスタが先発で、デコはベンチだった。ロナウドをはじめてみて、びっくりしたのが懐かしい。

ゲームはモウティーニョがミドルシュートを決めて先制、そのあとシモンがPKをとって2-0で前半を終了。
一週間まえなので無理はしてないが、 いい感じ、いいムードだ。優勝できるとみんな思ってるのだろう。
しかし初戦がトルコというのがキモ。つまずくとA組はスイス、チェコだから一挙にピンチになる。
後半は頭からメンバー入れ替え。ナニ、クアレスマらが入ったが、スコアは動かずゲームセット。

ブリュクナーがA組も死の組だと言ったらしいが、確かにそんな気がする。
ポルトガルは優勝も狙えるが、予選落ちもありうる。
ワクワクするね。
早く始まれ。

 [ポルトガル× グルジア  2-0  国際親善マッチ]