ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

ロペスカロは正しい [リーガ24節 マドリード-アラベス 3-0]

2006年02月20日 | 欧州2010-2003
火曜日のアーセナル戦のために、ジダン、ロベカル、シシーニョを先発から外した。
こういうマネージメントこそ、マドリードに必要だったものだ。
ロペスカロのやっていることは正しい。
ラウルブラボ、メフィーアらも出場機会を得るので、チーム全体のモチベーションが高まり、ムードも明るくなっている。
こういうときにはラックもついてくるものだ。
相手はやる気のないアラベスだし、開始早々グティが先制打を決めて余裕ができた。

後半はラウルが出てきた。
感慨深かげな表情でピッチに入ったシーンは印象的だった。
あんな大怪我をしながら、こんなにも早く復帰するとはすごい。

アラベスはひどい。
マジョルカよりだらしない。
とにかくついていた。

さて、問題は火曜日だ。

[リーガ24節 マドリード-アラベス 3-0]