バレンシアダービー 制したのはビジャレアル ［ビジャレアル - バレンシア １－０ リーガ10節］

前節ラストプレーで同点打が決めたフォルランが欠場、ソリンもいない。ホセマリも途中痛んで下がった。
それでも先制したのはビジャレアルだった。決めたのは代役のフィゲロア。
バレンシアは押さえ込まれた。それでも何度かチャンスはあったのだがものにできないまま、時間が過ぎていった。
やっと動いてミスタを投入したのが後半33分。
いかにも遅い。
後半44分、クライファート投入。
ロスタイムは４分あったが、しかし、何もおこらなかった。
キケフローレスは批判にさらされるだろう。今日の采配はいただけない。もっと早く動くべきだった。
あまりにも少ない時間しかもらえなかったミスタ、クライファート。使われなかったルフェテ、ファヴィオアウレリオ。ベンチにも入らなかったディバイオ。
みんなに不満がたまっていくだろう。
難しいことになってしまった。

［リーガ10節　ビジャレアル - バレンシア　１－］