大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

携帯紛失と呪われた数字

2011年05月26日 18時56分12秒 | 日記
 携帯電話を紛失してから戻ってくるまでのドタバタと、呪われた数字のお話

 1・発生
    ・木曜日の朝、携帯電話が無い事に気が付く。

 2・対処
    ・ドコモのお客様サポートに連絡し、「おまかせロックの設定機能」で、ロック完了。
    ・GPSを使った、「ケータイお探しサービス」は、携帯の設定がOFFで探索不能。(調査1回あたり315円は高い)
    ・「ケータイ補償 お届けサービス」で、同一機種、同一色の携帯電話を、入手可能。(一時留保)

 3・紛失場所
    ・行動範囲は、会社とアパートの往復だけ(たまにコンビニに寄る)。

 4・原因
    ・海外ドラマ『LOST』で、呪われた数字"とされる“4 8 15 16 23 42”のロト6を一口(200円)買ったから?(発想が斬新でしょう!)。

 5・対策
    ・月曜日のロト6の発表を待つ。(最近、抽選日が週二回に成ったらしい?)

 6・結末
    ・ロト6、ハズレ。
    ・近所のコンビに寄ったら、「お客さん、携帯電話お預かりしてますヨ」って紛失した携帯電話を渡される。
    ・顔を覚えられていたんだ・・・。   

 7・知った事
    ・無くなると、有り難味が分かる(携帯電話だけでなく、健康もお金も安全も信頼も・・・)
    ・「ケータイ補償 お届けサービス」だと、5,250円で新しい機種に変えられる(機種変より安い)   
 
  夕方、甥っ子から「希望した企業から内定をもらった!」って、弾んだ声で、戻って来た携帯電話に連絡が入りました。
  呪われた数字は、当たった場合だけ不幸で、外れると幸運の数字となるようです。

  めでたし、めでたし。
コメント
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