長野から湯田中温泉まで走る長野電鉄の車窓からは、数多くの草ヒロが見えます。
その中でも一番良く見えるのが、このマツダB360ライトバン(通称ビーバン)です。
後ろに、架線が見えるかな?
全て窓ガラスが有りませんが、なかなか良い熟成具合です。
他にも道路からは、けっして見えない大物が、りんご園の中に発見できます。
特急”ゆけむり号”の展望席から草ヒロを探すのも、なかなか乙なものです。
ちなみに”ゆけむり号”は、小田急電鉄から無償譲渡されたロマンスカー(1000系)です。
箱根行きの11両編成の車両を見慣れた目には、2両編成?の“ゆけむり号”は、デフォルメされたマンガみたいで笑えます。
その中でも一番良く見えるのが、このマツダB360ライトバン(通称ビーバン)です。
後ろに、架線が見えるかな?
全て窓ガラスが有りませんが、なかなか良い熟成具合です。
他にも道路からは、けっして見えない大物が、りんご園の中に発見できます。
特急”ゆけむり号”の展望席から草ヒロを探すのも、なかなか乙なものです。
ちなみに”ゆけむり号”は、小田急電鉄から無償譲渡されたロマンスカー(1000系)です。
箱根行きの11両編成の車両を見慣れた目には、2両編成?の“ゆけむり号”は、デフォルメされたマンガみたいで笑えます。
珍しい草ヒロを、近くで見て写真に収めたいのは人情ですが・・・。
車窓から一瞬だけ見える草ヒロの、紡いで来たであろう時間に思いを馳せるのも、趣が有ります。
趣味人としては、こちらの方が上等ですネ。
草ヒロを趣味とする人の中に、カメラにはおさめられなくても楽しいことを、理解できる人が居てとても嬉しいです。
私の先日結婚した友人(鉄道大好き)が以前長野電鉄に「乗りに」行った後に「沿線に廃車がたくさん転がっていたので、温泉がてらぜひ行ってみては」と教えてくれました。
鉄道沿線沿いは置かれた場所によっては接近できない物がありますが、カメラにはおさめられなくても目で楽しむ事が出来ればそれはそれで楽しいですよね。