大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

身に染みて

2011年02月02日 20時16分01秒 | 日記
 生きているだけでも有り難いのに、空調の効いた部屋で椅子に座って、人差し指が動く人なら誰でも出来る仕事をして、給料をいただいています。

 お陰で、屋根のある家にも住めますし、温かいご飯だって食べられます。

 自分の幸運が、身に染みます。


 でもねぇ・・・・。

 職場には、息をするように溜息をついて、同じミスを何度も繰り返す人が居まして、穏やかな心にさざ波が立ちます。

 そんな時、この辺りでは「ミーシミテ ヤラネーカラ ソーユーコトニナルダオ!」って言います。

 残念ながら、この人には馬耳東風ですけどネ。


  (ミーシミテ = 身に染みて) 
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