大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

峠の桜とオールド・ミニ

2009年04月17日 18時12分11秒 | 草ヒロ
 桜を求めて峠を登っていたら、2008年10月29日に紹介したオールド・ミニ(MkⅢ)の草ヒロが残っていました。

 どうやら、道路の拡幅工事による撤去を免れたようです。

 後輪が有りませんから、のんびり満開の桜を眺めています。

 このまま歳月を重ねれば、草ヒロでも峠のお地蔵さんに成れるかもしれません。

 別記

 陽気も良くなり、「そゞろ神(そぞろがみ)の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず」、状態です。

 乗り越えなければ成らない障害があまりに多いですが、セローに荷物を積んで、とにかく北に向かいたいです。

 のんびりしていられません!。人は日々確実に、西に向かって歩んでいるのっですから。
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