大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

刀剣の知識は無いけれど

2013年11月30日 22時28分48秒 | 日記
 むかし「おれは清麿」って本を読んで、この人の生き方に魅かれていました。

 幸運にも、信濃美術館で「山浦清麿展」が開催されたので、出かけてきました。

 さすがに本物の日本刀には、独特の美しさと存在感が有ります。

 特に、二本樋の太刀(銘::為窪田清音君山浦環源清麿製)は、拝一刀の「胴太貫」のようで、抜群の存在感が有りました。

 今回、清麿を直に鑑賞できたので、いつか虎徹を鑑賞したいものです。
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