大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

現場に行かないと本当の事は分からない

2012年05月27日 18時12分40秒 | 日記
 十和田湖の帰りに、宮城県南三陸町を訪ねてきました。

 現場に立つと、TVで見るのとは大違いで、異常な光景に言葉が出ません。

 津波で潰れた車が100台単位で山積みされ、瓦礫は一か所に集められていますが・・・。

 震災から1年以上経過しても、町は未だ復興とは程遠い状態です。

 この位置から見ても酷いですが、現場に近づけば近づくほど、酷くなってゆきます。


 やはり、現場に行かないと本当の事は分からないようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする