大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

カッコウの声

2011年06月14日 20時54分57秒 | 草ヒロ
 行き止まりの道に、「ミニカ70」が静かに佇んでいました。

 行き止まりには、草ヒロが多く生息しています。
 
 
    行き止まり 知りつつ進む あぜ道で 草ヒロと聞く カッコウの声

                               -中学校の宿題レベル-

 ----------------徒然なるままに----------------------

 桜が散って、カッコウが鳴き出し、田植えが始まる。

 これは、大昔から綿々と繰り返された日本の農村の風景だ。

 ことし福島では、田植えの出来ない水田に、閑古鳥が鳴いている。
 
 閑古鳥とは、カッコウの別名だそうだ。
コメント
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