大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

近所のパブリカ700

2009年06月04日 17時29分33秒 | 草ヒロ
 同僚のT沢さんが、会社の近くで見つけてくれました。

 さっそく、昼休みにノコノコ出かけて眺めてきました(笑)。

 トヨタ・パブリカ700ですネ。

 側面の小さなウインカーさえ有りませんから、最も初期のモデルのようです。

 室内を覗くと、フロントパネルに燃料計が有りません。

 実際には見たことは有りませんが、オイルゲージのように、タンクに棒を差し込んでガソリンの残量を見る仕様のようです。(なんか凄い!)

 車体も軽く燃費の良い空冷水平対向2気筒エンジンですから、今でもリッター20Km以上走るはずです。

 高価なハイブリッド車を買うより、これをレストアしたほうが、よっぽど地球に優しいと思うのですが・・・。

 景気とか排ガスとか安全性とか、細かい事は言わないでネ(汗)。

 このクラスのクルマが駅から徒歩10分で有るのですから、N県は草ヒロの聖地と言われるわけです。
コメント
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