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米国では炭酸飲料、ドロップ、アイスティー、フルーツドリンクも大麻入りに注意!

2022-03-19 17:25:47 | 珍しいモノ・商売
日本では違法だが米国では大麻入りドリンクが急上昇とある。またドリンク以外、コロラド州、ミシガン州、ネバダ州、オレゴン州、ワシントン州での炭酸飲料は、大麻入りドリンク売上の約3分の1を占め、残りの3分の2は、ドロップタイプ、ミックスタイプ、溶液タイプ、シロップタイプ、アイスティー、レモネード、フルーツドリンクだ、と言う。 米国旅行中に摂取(保持)し、日本入国時に問題が生じるかもしれない。



適度のビール飲料で健康!

2022-03-19 10:44:16 | 世界の常識(平均値など)
これからが本番の美味しいビール 世界の研究では「お酒の効用」として下記のような研究発表されている。健康にも適度のビールの飲酒はいいってこと!
詳細サイトはここ:https://www.ba-bamail.com/content.aspx?emailid=23667
酒(ビール)の効用

どんな種類でも適度に飲むとビールが血を薄くし、血栓ができにくくなり、心臓病のリスクを減らし、血中の善玉コレステロールの量を増やすのに役立ちます。

飲みすぎると腎臓に害がありますが、ビールを適度に飲むと、腎臓結石が発生する可能性が低くなる。体内にカルシウムが多すぎると、腎臓結石が発生します。ビールを作るために使用されるホップは、骨からカルシウムを放出するのを助けることが示されています。

それはとてつもないように見えるかもしれませんが、12オンス。ビールには最大1グラムの繊維が含まれているだけでなく、B6、B12、ニコチン酸、リボフラビンなどのビタミンB群も豊富に含まれています。ビールには、骨を強化するのに役立つ栄養素であるシリコンも豊富に含まれています。

ハーバード大学は38,000人の中年男性を対象とした調査、1日に2杯のビールを飲んだ参加者は、飲まなかった参加者よりも2型糖尿病にかかるリスクが25%低いことが示されました。但し、この統計は、過度の飲酒の状況には適用されません。

ポルトガルの研究で、ビールで肉をマリネすると発がん性物質のほぼ70%が除去された。確かなことは、ビールには抗酸化物質がたくさん含まれていることです。これは、体が毒素を取り除くのに役立ちます。

中国の蘭州大学で実施された最新の研究によると、毎日2杯のビールを飲むことで、アルツハイマー病や認知症を防ぎ、脳卒中のリスクを下げることができます。さらに、1日に1杯のビールを飲んだ人は、飲まなかった人よりも優れた精神機能を示しました。彼らの精神的衰退のリスクも20%減少することがわかりました。

日本の徳島大学で実施された研究では、ホップに含まれるプレニル化フラボノイド(主にビールの香料および安定剤として使用される花)である8-プレニルナリンゲニンが実験用マウスの筋萎縮を抑制したことがわかりました。フラボノイドを含む飼料を与えられたとき、彼らは通常の食事を与えられたものよりも多くの筋肉量を保持していることがわかりました。

ビールに含まれる酵母とビタミンBのレベルが高いため、フケの最も自然な治療法の1つとなっています。ふけが消えない場合は、週に2〜3回、ビールのボトルを頭に注いで、消えるのを見てください。そうすることで、髪がさらに柔らかく光沢のあるものになります。

適量は 12オンス以内に。女性または24オンスの場合の1日あたりの推奨制限。男性の場合、1日あたりの推奨制限-それはストレスレベルを抑え、あなたが感じるかもしれない不安を減らすのに役立ちます。

ビールの製造に使用されるホップは抗菌性であることが知られています。つまり、ある種の細菌感染を起こした場合など、害を及ぼす可能性のある微生物を殺すことができます。


「自分の人生は自分しか決めれない」孤児の想い『私の男』

2022-03-19 07:38:36 | ミステリー小説から見えるもの
小説は時系列を逆に遡りながら検証していく、珍しい発想のミステリー小説だ。独身で若い叔父に養女として引き取られ育てられる「花」。震災孤児の辿る環境は叔父の言われるまま疑いもなく育つ。他に頼る家族も親戚も誰もいないことが、孤児の人生を変えてしまった。叔父、花二人とも家族を亡くした「似たもの同士・孤児」それに「家族愛・家庭・性・情」・・・「自分の人生は自分しか決めれない」と悟ったことだ。
『私の男』桜庭一樹
「概要」私は腐野花(くさりの・はな)。着慣れない安いスーツを身に纏ってもどこか優雅で惨めで、落ちぶれた貴族のようなこの男の名は淳悟(じゅんご)。私の男、そして私の養父だ。突然、孤児となった十歳の私を、二十五歳の淳悟が引き取り、海のみえる小さな街で私たちは親子となった。物語は、アルバムを逆からめくるように、花の結婚から二人の過去へと遡ってゆく。空虚を抱え、愛に飢えた親子が冒した禁忌、許されない愛と性の日々を、圧倒的な筆力で描く直木賞受賞作。
花は震災で家族(両親、兄弟)を亡くし震災孤児となる。親戚で唯一淳吾が見受け人となってくれたが独身で若い叔父だった。叔父は海上保安庁で働く父親に似たちょっと変わった性格を持っていた。叔父も両親とも早々に亡くした孤児だった。
ー花の将来を気にしてお世話してくる老体のおじさんが叔父との暮らしを批判しだし、花に早々に叔父との生活を諦め、別に移れと強要していく。が、事故が起きてしまう。
ー小さな村ではちょっとした噂が暮らしに窮屈さを徐々に与えたことで叔父は東京に出る決心をする。そこに村にいた警察が突如として現れあの事故の真相を正し始めると、叔父の行動が変わった。