ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

「運の良い人」は自分で運を引き寄せている『Viva! 公務員』⭐️4

2022-03-27 17:12:58 | 映画から見える世の中の動き
「運のいい人」は世の中にいるものだ。映画の場合はどんな辺鄙な場所、仕事でも「慣れと才能」+仕事を楽しみに変えながらは凄い。なんでも比較したらキリがないが与えられた酷な仕事でも楽しく、面白くこなす事で「幸運」を引き込むのも才能かも知れない。 人生はいつでも、できれば笑顔を忘れず「楽天的」思考で「運」が回ってくる。
「Viva公務員」
イタリヤの喜劇映画 行政のリストラで多くの公務員が経費削減の為退職金の上積みで解雇された。だが一人の男は断固として断ると嫌がらせで左遷、地方に飛ばされる。だが、そこでもそれなりの生き延び方で耐えながら、楽しみながら仕事をこなすようになる。 赴任先で一人の美女とあると意気投合、だが4人の子持ちと親しい数人の男がいる事で更なる混乱が・・・


国のお偉いさん達の「意地の張り合い」はもう御免『ドローン・オブ・ウオー』⭐️4

2022-03-27 12:06:17 | 映画から見える世の中の動き
新たな殺害兵器、ドローン。遠距離でゲームの様に画面を見ながら操作し敵を攻撃する。実際の戦争、戦闘員、パイロットとは掛け離れたシステム運用だけの兵士となることで的に映る人はもはや「物」になる。 改めて思うのは「戦争とは何」国のお偉さん達の意地の張り合いを一般の人々を巻き込み殺戮していく、結果その国、領土を我が物にするだけの自己満足させる為なのか。やれば、やり返すの繰り返し、そこに恨み、憎しみが入れ混じり全てを完全破壊していくのだ、たった一人の独裁者の為に。 悲しい結末しか残らない。
「ドローン・オブ・ウオー」
最新戦闘機F-16のパイロットが受けた新たな任務はラスベガスの一角にある基地にてドローン爆撃機を遠隔操作する事だった。そこでの新たな任務はCIAからのテロ監視と殺害だった。タリバン攻撃を始めイエメンなど武装したテロ武装した者をドローンで徹底的に攻撃、殺害することで、それは画面を通じてのみの判断となる。 まるでゲームを楽しむような感覚で、だが殺害命令は人権を無視した攻撃も多く、女性、子供を含む非戦闘車者も含まれていた。 やがてそれは精神的な苦痛となり身体を蝕み、円満な家族に亀裂を生じるようになる


起業から事業展開に必要な「力」と「壁」

2022-03-27 07:42:43 | 起業家への知恵
事業展開(起業)するにはまず「ひらめき・創造力」、壁にぶつかったら「反省・勇気を持った行動力」、最後は「信念と情熱」しかない、と思う。これまで4つの会社を起業、経営してきた私個人の経験からも少なくとも3つの「力」は必須で更に多くの人々からの支援アドバイスは賜物だったと実感する。
『日本の優れたサービス2』松井拓己
6つの「壁」
    顧客不在:期待の的を見定める
    建前(事業シナリオ):進むべき道を示すシナリオを描く
    闇雲(サービスプロセス):サービスプロセスを組み立てる
    実行(人材・組織育成):共創型の人材と組織を育成する
    継続(成果実感):価値ある成果実感を積み上げる
    情熱(信念):信念を原動力にする
5つの乗り越える「力」
    まぐれ当たりを「見つける力」
    事業変革を「築きあげる力」(実現のための仕組みを作る)
    >4アップステップ
        Wake Up:  スモールスタート
        Tie Up:  実践拡大
        Scale Up: 全体展開
        Build Up: 仕組み化
    変革を波及するための「確信に変える力」(実験からの経験値・知恵・反応)
    変革を加速する「壁に向かう力」(危機感・使命感)
    これらの力を発揮して「サービスの変革でぶつかる」
    >サービス品質
        正確性・迅速性・柔軟性・共感性・安心感・好印象
ー行動・反省・育成
    「まずやってみる」「どうしてできないのか」「どうできるのか」
    「無駄な忙しさを止める」「実験・確信に変える」「儲からない・儲かるの違い」
    「期待を超える感動」「作動スイッチ」「勝負・チャンス」
    「教える」「育てる」「学ぶ」(真似する)
    「喜び」「やりがい」「共感」「危機感」「使命感」