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世界のエネルギー事情(産出国・消費国)

2022-03-10 10:20:48 | 世界の常識(平均値など)
世界のエネルギー事情 
1、原油産出国ランキング
2、世界のエネルギー別消費量
3、世界のエネルギー別消費傾向
4、世界各国(地域)別のエネルギー消費量
*原油・原発は下降気味だが今回の侵攻で原発は復活するかもしれない
*石炭の使用量で多いのは中国


スナイパーとの対決『パーソナル(上巻)』

2022-03-10 07:53:53 | ミステリー小説から見えるもの
名誉のある者は更なる名誉・名声を獲得しようと「悪知恵」を働かせ、邪魔者を一掃させる。この小説にある末端で動く者には最後まで誰を信用し、誰が信頼できるかを決めない限り結末が読めない。「疑うことから始める」と捜査関係では言われるが当たり前でも一般社会では難しい
上巻「概要」フランス大統領が演説中に狙撃された。未遂に終わったが、一キロ以上の射程を狙えるスナイパーは世界にひと握り、かつてリーチャーが逮捕した米軍の元特殊部隊兵士もその一人。捜査に加わったリーチャーが、海を渡り真相を追うと、第二の暗殺事件が。
ーロンドンではG8が開催予定にあり、そこで主要国の代表(米国、ロシア、英国、ドイツ)を狙うと言う予測のもとリーチャーが連れCIAのナイスと動くが主要国にいる凄腕スナイパーを選び出し捉えることを試みた。するとリーチャーを狙ったとする射撃でロシアのパートナが絶滅、いよいろリーチャーの昔捉えたスナイパーが反抗に関連しているとロンドンに向かう。
ーロンドン市内の視察で偽警官2人に襲われたが無事乗り越えると、その偽警官の背後にはロンドンのギャング組織が絡んでいることがわかり慎重な動きをせざるを得なくなる。


名誉・名声のために利用された元兵士たち『パーソナル(下巻)』

2022-03-10 07:53:20 | ミステリー小説から見えるもの
@最近の情報化戦争では敵国などのハッキングにあっても国家の致命傷にならないように、最新のシステム(コピー)にあらゆるガラクタ情報を詰め込んでいる
、と言う。 人を撤退させる方法の一つは、人がイラつく超低周波を高容量で流すことで人間を我慢出来なくなるという(敵対防御)
名誉のある者は更なる名誉・名声を獲得しようと「悪知恵」を働かせ、邪魔者を一掃させる。この小説にある末端で動く者には最後まで誰を信用し、誰が信頼できるかを決めない限り結末が読めない。「疑うことから始める」と捜査関係では言われるが当たり前でも一般社会では難しいそれが直属の上司であれば尚更だろう。
下巻「概要」潜伏中のスナイパーたちを探して、ロンドンの暗黒街に足を踏み入れるリーチャーとCIAの才媛ナイス。無法のセルビア人組織や、ギャング集団ラムフォード・ボーイズを相手に、ふたりは命を賭して闘いを挑む。事件を計画した、黒幕の正体は――シリーズ最高潮、一気読み必至のサスペンス・アクション!
ーギャングの家に狙撃する輩がいることを察知していたロンドン警察はリーチャーとナイスに相談し襲撃方法を考えた。まずギャングのボスを表で襲撃し、最後に狙撃手を狙う。 
ー実は世界にいる狙撃手等を一掃し、且つそれに関わる人物リーチャーなども最後に一掃することを目的とし、その背後の理由は、将軍の退職する最後の花向け、名誉をさらに深めるための将軍が仕掛けた罠だったのだ。