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輸入食品管理、日本の品質管理レベルは安全か

2022-02-02 09:54:09 | 世界の不思議・出来事
日本の食品は安全か?実は食品偽造は違反が絶えない。
今回の「中国産あさり」が注目を浴びているが、日本の輸入食品管理体制は安全とは言えない。021年度厚生労働省が発表した輸入食品衛生法違反事例が667件もある。詳細は下記の厚生労働省サイトへ
食品も政府の発表に頼らず個人で管理した方が安全を守る事になる・・・


離婚で犠牲になるのは子供だけ『僕を育ててくれたテンダー・バー』⭐️4.5

2022-02-02 07:39:27 | 映画から見える世の中の動き
映画にある息子の台詞「親は選べない」と悲観的になるが、親への頼りたい気持ちはより増す。ところが年老いても変わらない父親の性格で息子は絶望、一変する。 離婚は子供には全く関係のない親同士の身勝手な行動で、犠牲になるのはその家族なのだ
『僕を育ててくれたテンダー・バー』
本作はJ・R・モーリンガーが2005年に発表した自伝『The Tender Bar』を原作 1972年代のアメリカ、暴力を振るう父親(クリストファー・ロイド)は母と長男を捨て気ままな人生を送ることを選んだ。残された長男JRジュニアリチャードソン(タイ・シェリダン)は叔父の家で母の弟、読書家でありバーテンダーのチャーリー(ベン・アフレック)が、育ての親となる。男の品性、人生のマナーなどを根気よく教え、将来は小説家になりたい夢を持つ。イエール大学では弁護士にも憧れ、一目惚れで同期生の女性にアプローチするが、何度か振られる。 


障害者の行く末の仕事とは『ヒットマン:インポッシブル』⭐️3.5

2022-02-02 07:38:06 | 映画から見える世の中の動き
@世の中には多くの身体障害者がいる。映画にある様にいつも、誰もが邪魔者扱いに、差別化し、邪悪になる。誰もなりたくてなった障害ではないにしろ世間の目は厳しい。仕事も復帰できないことで「闇の殺し屋」となってしまうのがとても悲しい。
「ヒットマン=インポッシブル」
不慮の事故で両足障害の車椅子になった元消防士の男が仕事を求めて辿り着いたのが、「殺し屋」。同じ障害者と意気投合するが、稼業には向かないと一旦裏切る。やがて殺し屋の雇い主が金を渋り男を殺害しようとするが逆襲する。