ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

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災害への対応『The Last Man』

2019-02-21 14:41:18 | 映画から見える世の中の動き

@映画 『The last Man』2019

**自然による急激な環境破壊(地震や火山爆発、台風、大型津波)が地球上に起こるだろうか。「備えあれば憂なし」の如く出来ればそれに備えておくことは重要だろう。東京で大災害があっても、果たして助けてくれる人などいるだろうか。誰もがいつかは救助がやって来ると信じているが・・・。多分都心の大災害では無理だと悟った方がいいかもしれない。それらの対策は自主的に準備しておくべき事は誰もが理解している、いざとなった時の人間の運命を左右するだろうと言う事も。国も江戸時代の米沢藩主上杉鷹山のような「社倉」(食料、生活必需品の備蓄庫)を一部企業や都心のみならず今のうちに近郊にも増やすべきかもしれない。

PTSD(ストレス障害)と幻覚を患った主人公カートは、極寒で猛威の嵐により地球の破壊的な天候変化になると預言者ノエの忠告を信じ、秘密の地下シェルターを建設する。彼はその為の費用をセキュリティの仕事で得る事にする。そこで出会った会社の上司の娘と恋仲になる。天候はさらに悪化し住民が一斉に避難し始めると街の中は乱れ、殺戮と強盗が勃発、カートも暴行にあい、娘と一緒に逃げることができず一人シェルターに戻ると既に娘はシェルターに潜みカートを待っていた。


少し離れて気づく愛『The Divorce Party』2019

2019-02-21 08:39:11 | 映画から見える世の中の動き

@映画 『The Divorce party』2019

新婚生活でよくあるのは「お互い何か物足りなくなる気持ち」でしばらくするとお互いがすれ違うようになる。別居生活なり、離れているとその愛情の深さに気づき元に戻るようになる。。。。そんなラブストーリーのコメディー映画だ。 全く違った生活環境で、突然一緒に暮らすことは、必ず何かが欠けている(不満・不安)と思うようになる。それは『結婚していなければ〜』(何でも出来る)と夢を膨らませるからだろう。

一目惚れで即結婚した20代の夫婦、ネイト(トーマス・コクレル)とスーザン(クレア・ホルト)、の結婚生活のコメディ映画だ。ある日、スーザンが突然離婚を望んでいることに気づき、何かがおかしいと思った時、ネイトは身の回りをかばんを詰めて最寄りのホテルでの生活を始める事になる。ネイトはすぐに自分が孤独な一人暮らしに入ると同時に「友人」によって独身生活で解放されたことを発見する。しかし、ネイトの元ウェディングプランナーであるケティー(マルチダ・ルッツ)が、ネイトに新しいステータスを祝うために派手な "離婚パーティー"を開催する事を手伝うと申し出ると、ネイトとケティーの関係は微妙に変わる。だが、何か物足らないネイトはスーザンと再び会い、気づく。