世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

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医学的に無意味な「PCR社会的検査」には反対!組み替え動議を出しました。しかし、、、

2021年03月26日 | 新型コロナウイルス関連
3月25日、予算特別委員会が終わりました。
 
私の会派は、「間延びしていて意味をなさない
 
PCR社会的検査の定期的検査に2億9600万円
 
もの予算をつけることに反対」です。
 
そのため「財政調整基金に積み立てる組み替え
 
動議」を(桃野議員と大庭議員より)提出しま
 
した。
 
 
約3億円もの税金、もっと有意義な使い方がある
 
だろう!!と思います。
 
 
残念ながら、賛成少数で否決されてしまいました
 
が、区民の皆様には是非「提案理由」(画像)を
 
見ていただきたいです。
 
これを読んでいただければ、こんなことに税金を
 
使うのは間違っている、とわかる方がたくさんい
 
らっしゃることと思います。
 
 
 
「何でもいいからとにかくPCR検査を増やせ」と
 
考えているいる人がまだまだ多いようですが…、
 
(残念ながら世田谷区議会もか?!)、世田谷
 
のこのやり方は、医療の専門家から否定されてい
 
ますし、意味がないことは明らかです。
 
 
以下は、大変な注目を集めている『新型コロナと
 
ワクチン 知らないと不都合な真実』という本です
 
が、世田谷区のやり方には効果がないことや、別
 
のところにお金や資源を使うべき、ということが
 
すでに名指しで指摘されています。
 
 
 
この本の中で、世田谷区のやり方に効果がない、
 
言われている部分を以下に引用します。
 
 
 
   ↑    ↑    ↑
 
4/10に新聞折込をする予定の『田中優子レポート』
 
からのご紹介です。
 
世田谷区の保坂区長がやっている社会的検査には効
 
果がないこと、陽性の確率が高いところに資源もお
 
金も使った方が良いこと、が峰宗太郎先生から指摘
 
されています。
 
 
 
2月17日の「NHKクローズアップ現代プラス」でも、
 
沖縄県立中中部病院感染症内科高山義浩師から
 
「1ヶに1回では意味がない」とはっきり言われて
 
ます。
 
 
 
 
 
 
保坂区長案のPCR検査に意味がないことは、ここまで
 
明らかになっているのに、保坂区長はそれが理解でき
 
ていないようです(残念ながら世田谷区議会もか?!)
 
 
というわけで、うちの会派は、来年度の一般会計予算
 
案に反対しました。
 
 
 
 
 
この件、会派の幹事長である桃野芳文議員のブログ
 
詳しく記されているので、ぜひご参照ください。
 
   ↓    ↓    ↓
   
 
 

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