3月25日、予算特別委員会が終わりました。
私の会派は、「間延びしていて意味をなさない
PCR社会的検査の定期的検査に2億9600万円
もの予算をつけることに反対」です。
そのため「財政調整基金に積み立てる組み替え
動議」を(桃野議員と大庭議員より)提出しま
した。
約3億円もの税金、もっと有意義な使い方がある
だろう!!と思います。
残念ながら、賛成少数で否決されてしまいました
が、区民の皆様には是非「提案理由」(画像)を
見ていただきたいです。
これを読んでいただければ、こんなことに税金を
使うのは間違っている、とわかる方がたくさんい
らっしゃることと思います。
「何でもいいからとにかくPCR検査を増やせ」と
考えているいる人がまだまだ多いようですが…、
(残念ながら世田谷区議会もか?!)、世田谷区
のこのやり方は、医療の専門家から否定されてい
ますし、意味がないことは明らかです。
以下は、大変な注目を集めている『新型コロナと
ワクチン 知らないと不都合な真実』という本です
が、世田谷区のやり方には効果がないことや、別
のところにお金や資源を使うべき、ということが
すでに名指しで指摘されています。
この本の中で、世田谷区のやり方に効果がない、
と言われている部分を以下に引用します。
↑ ↑ ↑
4/10に新聞折込をする予定の『田中優子レポート』
からのご紹介です。
世田谷区の保坂区長がやっている社会的検査には効
果がないこと、陽性の確率が高いところに資源もお
金も使った方が良いこと、が峰宗太郎先生から指摘
されています。
この件、会派の幹事長である桃野芳文議員のブログ
に詳しく記されているので、ぜひご参照ください。
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