8月13日に再放送されたNHK視点・論点
『都市化する社会の人と動物』より
パンダ🐼は、見た目が可愛いくて、のんびりした動作でタイヤ
で遊んだり、転がってみたり、と、愛らしいイメージがあるが、
パンダ🐼は（ペットではなく）まぎれもない野生動物。
人間とは無関係なところで自分の力で生きていくことができる。
絶滅の危機に瀕してもいる。パンダを見てそんなことを考える
人はほとんどいないだろう。
また、人々が可愛いと思っている顔も、目の周りの黒い模様を
外してみると、全然可愛くない顔になる。私たちが外見に強く
影響され、勝手にイメージを持つことを示している。
（引用ここまで）
なるほど…、🐼目の周りの黒い模様がなかったら、パンダは
今のような人気は出なかったかも…ですね。
「人々は、“見た目” に影響されて勝手なイメージを持つ」と
いうことも、納得。
「イメージだけで判断することは危険」という教訓ですね、
パンダ🐼。（笑）
この番組では、パンダだけでなく、狼のことも例に挙げてい
ました。
狼は、まさに、私が皆さんにお伝えしたい重要な動物です！
後日、取り上げたいと思います。
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