今回の衆院選の結果は、投票率が53.68%、で、戦後最低だった
前回の52.66%をわずかに上回ったものの、半分近くの人が投票
していない、という結果です。
また、死票が48%、つまり、半分近くの票が葬り去られている
という現実。
それで自民が議席の75%を占有。
これって国民の意思が反映されていると言えるのだろうか…。
小選挙区制って、やっぱりおかしいと思いませんか?
ちなみに、以下は、ツイッターに出ていたもの。
数字の検証はしていませんが、参考になると思います。
↓ ↓
だったら、各党の議席数が何議席になるか調べてみた。
得票数はNHKの比例代表の数字を合計して出した。
結果、自民156 立民93 希望81 公明59 共産37 維新28
社民7 幸福2 大地1 支持なし1
ドイツみたいに比例代表に阻止条項を設けて得票率5%以上のみ
を対象にしたとすると、社民・大地・幸福・支持なしは計算から
外れるので、自民160 立民95 希望83 公明60 共産38
維新29 になる。
(引用ここまで)
なるほど。
それでも自民が圧勝ではあるけれど、議席数はかなり減ります
よね。だいぶバランスがいいというか、投票に行った国民の民意
に近いと思われます。
やはり、死票が民意とかけ離れるくらい多く出る「小選挙区制」
は、止めるべき。選挙制度を変えるべきだと思います、、、
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