おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その379

2018-06-11 22:48:50 | 
 久しぶりに土日と休むことができた。土曜日は、ルーチンの水汲み。帰りがけに「二ツ箭山」の駐車場を眺めたら、ほぼ満車状態。天気も良かったので、山を楽しむ面々が多かったのだろう。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 
 今日は京浜急行・蒲田、羽田空港に近いディープな町である。住宅街を歩いていると「ところてん てん屋」へ。創業45年、ところてんとあんみつが売りらしい。「持ち帰り用ところてん」200円と「合わせ酢」100円、類氏は店の奥で手作りのところてんをいただく。数寄屋造りの店内は先代のこだわり、その空間で、類氏は「ところてん」500円をいただく。伊豆産の天草でつくる自家製寒天、切り方を変えて「あんみつ」700円としていただく。豆は赤エンドウである。

 まだまだ明るい中、黒湯で有名な蒲田温泉近く、「くり平」へ。店の入り口にはホワイトボード、本日のおすすめのようである。40年前に北海道出身の夫妻が開店させたお店。類氏、カウンターに座して、まずは「ビール(小)」350円でのどを潤す。アテはやきとん、タレでいただくのは「シロ」110円、「レバー」110円、塩は「カシラ」110円、「なんこつ」110円。レバとシロにかかるタレは酸味を感じる継ぎ足しのタレ。
 ホワイトボードに書いてあった「行者ニンニクとホタテの玉子とじ」580円は北海道の風味を感じる。そして、周りの御常連のテーブルに届く逸品は「から揚げ」550円、類氏、おすそわけでいただく。
 名物の「牛すじ煮」550円には焼酎、「朝日 お湯割り」500円で流し込む。「トマト玉子炒め」550円はほどよくニンニクの香り。「生グレ割り」450円は、キンミヤ焼酎にルビー色のグレープフルーツ生絞りを1個半、程よく甘酸っぱいのではないかと推測。本日はこれで〆となる。


 今週から、年に4度のお祭りが本格稼働。小生、本日は午後から出番があった。明日はお休み、あさっては4人と対峙することとなる。これが終わればひと段落。諸々の課題解決に向けた時間となる。

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