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おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

犬ドック(ドッグ ドック)

2014-05-18 11:40:46 | その他
 愛犬レオンくん、10歳を過ぎてから小屋で寝てばかりいる。今日は、ワクチン注射、フィラリア検査、血液検査のため、動物病院へ。

 先生、レオンくんを看るなり、「やせたねぇー」。さもありなん、前回来たときは40キロくらいあった体重が、21.55キロ、半分くらいになってしまった。その様子を見て、先生から「もしかして甲状腺かも」というお話。急遽、甲状腺の検査も行うことにした。(一瞬、放射線?と思ったりして)

 結果、フィラリアは陰性、血液検査もすべて基準値内と飼い主に似ず優秀。

 

 

 

 ただ、甲状腺ホルモンの値が低いとのこと。そのため、体重が減ったとのこと。前兆として、一時体重が増えるとのこと。そういえば、去年の40キロは、太り過ぎだった。
 
 甲状腺ホルモンをの分泌を促す薬をいただき、今晩から朝晩2回投薬し、2週間後に再検査をすることになる。

 動物病院に行ったら、レオンくん、仲間が沢山いてうれしそうだった。
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世田谷美術館 桑原甲子雄-東京スケッチ60年

2014-05-17 18:45:32 | 博物館・美術館
 世田谷美術館では、「桑原甲子雄 東京スケッチ60年」が開催されている。

 

 

 桑原甲子雄(1913-2007)は、戦前期、生まれ育った東京の下町をアマチュア写真家として撮り歩いた。戦後になると『カメラ』、『サンケイカメラ』、『写真批評』などの編集長を歴任。1960年代半ば以降は再び撮影に力を注ぎ、また戦前の作品を再評価され、1973年、還暦で初個展を開催します。以後、『東京昭和十一年』、『東京長日』など、新旧の作品による写真集の出版や展覧会が相次ぎ、桑原は写真家として改めて脚光を浴びた。
 
 2.26事件から90年代のバブル期、戦前の世田谷、戦中の満州、パリ旅行、いずれの写真も「人間」あるいは「生活文化」に着目した写真である。生活の記録といってのいいかもしれない。
 特に考えさせられたのは、78年パリ旅行の写真。78年の日本は高度成長期、日本人の生活、とりわけ東京の生活は、桑原が撮影した戦前のそれと比してすっかり別物となってしまった。パリでの撮影を通して、改めて東京の過去と今を対峙させているような気がする。
パリでの撮影は、過去の東京につながるモノを感じるし、桑原も何かを感じて撮り続けたに違いない。
 
 世田谷美術館では、年に1回程度、写真の企画展が開催される。次回も期待したい。
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国立新美術館  イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる

2014-05-16 21:22:11 | 博物館・美術館
 大阪・吹田市にある国立民族学博物館。ここには、世界のさまざまな地域で生み出された造形物が収蔵されている。(行ったことはないが)

 この造形物のアートという側面に着目して、展示構成されている。

 

 

 国立民族学博物館と国立新美術館のコラボ。

 ヒト、神、光、色、高さなど、民族の生活文化と密接に関わってきた「モノ」を芸術作品として観た場合、様々なイメージがわく。一方で、「モノ」がなぜそのような形になったのか、想像することになる。
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国立科学博物館 医は仁術

2014-05-15 20:30:02 | 博物館・美術館
 東京・上野の国立科学博物館で開催されている「医は仁術」。入場券を買い求め入館、地下へ通じるエスカレーターに乗り会場へ。

 もぎりを過ぎると、タイムスリップシアター、あの「JIN-仁」のテーマ曲が流れ、ナレーターは南方先生。橘咲も出てきそうな雰囲気。

 今回の展示、世界最高峰の医療技術を持つ日本医学の原点が江戸時代であったというテーマで、杉田玄白の解体新書や山脇東洋の解剖図などが展示されていた。

 興味を引いた展示の一部

 徳川家康の薬壺

 

 杉田玄白の掛け軸

 

 

 骨格図

 

 そして、面白かったのは温泉の格付け、「岩城 湯元湯」の記述を発見

 

 今回の展覧会、写真撮影OK(フラッシュ不可)なのがいい。

 撮影はしなかったが、江戸時代の医学発展に向け、いわゆる罪人の遺体を腑分けした図が数多く展示されていた。まさに、この時期に礎はできたに違いない。
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ラーメン ぬま屋(福島市)

2014-05-14 21:26:45 | ラーメン
 今日は福島市に出張。

 J郎系のお店があるとのことで、昼はそこで食すべく、リサーチ。

 「ラーメン ぬま屋」は、福島駅西口から西へ徒歩5分程度。

 

 すでに、数人並んでいた。ここまで来たからには、小生も並ぶことに。待つこと15分程度、入店。お店は、一人で切り盛りしている模様。カウンター上には「アルバイト募集」の張り紙。

 まずは、自動販売機で食券を購入。

 

 小生は、「味噌(並盛)」を購入。店主に手渡し、そのときに「野菜とアブラのマシ」をコール。ここはJ郎と違ったところだ。J郎系は、ラーメンが出される直前にコールする。

 待つこと10分程度。登場。

 

 野菜の下にある麺を確認すると、太麺のちぢれ、まさに、J郎系の麺。麺と野菜を天地替えしながら食した。美味。

 ちなみに、お隣さん、大盛りを注文。野菜マシをコールしたのだが、その状態は「野菜(もやし)タワー」、すごい盛りであった。
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