明日の呑み会に備えて、月曜日から休肝日が続いている。なんか、睡魔に襲われるなど、調子がイマイチ。
昨日も、BS日テレで、徳光さんとなぎらさんが浅草界隈の酒場放浪をしていた。小生が大好きな街「浅草」も、浅草寺脇の道路(国際通り側)沿いに、飲み屋さんが張り付いている。番組を観ていて、欲しくなるのは自明の理。しかし、昨日は我慢した。
今日は木曜日、ケンミンSHOWの日。
ヒミツのごちそうでは、宮崎の「うなぎ白焼きの酢みそ和え」を紹介した。うなぎに酢みそ、想像もできなかった。
小生、春頃ではあるが、市内の魚屋でうなぎの白焼きを探していた。いろいろと歩いたのだが、タレを付けたものは売っているのだが、白焼きは売られていない。なぜ白焼き、というと、実は燻製導師のブログに、「うなぎ白焼きの燻製」が紹介されていた。見るからに旨そうであった。簡単に作ることができるようだ。是非作ってみたい燻製のひとつである。
ところで、、宮崎人は酢みそが好きとのことだ。実際に、どのような酢みそか分からないが、いわきでも、アンコウの身を湯がいて、それを酢みそで食する「アンコウのとも酢あえ」という、ある意味、郷土料理がある。この酢みそには、アン肝と砂糖が入っているので、まったりとして、かつ、甘みがある。これもまた旨し。
そして、うなぎの酢みそ和えに添えて、大豆をつぶしてそれを味噌汁に入れて煮こむ「具汁(ごじる)」といわれるものを呑んでいた。実に健康的な汁物である。これは、実験してみる価値有りだ。
ヒミツのOSAKAは、白身魚の「がっちょ」。これってなんだべ、と思いながら番組を観続けると、メゴチのこと。いわき市の魚「メヒカリ」も正式名は「アオメエソ」だ。ただ、大阪市内の人たちは「がっちょ」という魚を知らない。泉州地方だけで呼ばれているようだ。「メヒカリ」は、東京の居酒屋でもメニューに載っている。メヒカリは、もともと雑魚なので、昔は安かった。市の魚になり、広く知れ渡り、発泡スチロール1箱500円位だったのが、今では倍近くになっているかもしれない。焼いても、天ぷらにしても、唐揚げにしても、頭からしっぽまで、骨まで全部食することができる。酒を呑むときには、欠かせないつまみの一つだ。
ここ4日呑んでいないので、つまみのことを考えると、明日の呑み会がオーバーラップしてくる。明日はダブルヘッダー。最初にビアガーデンで、もう1件は、2次会で合流の予定だ。21日、日中は休みだが、夕方、地区の盆踊り大会に行かなければならない。そこでも、恐らく進められてしまうかもしれない。
昨日も、BS日テレで、徳光さんとなぎらさんが浅草界隈の酒場放浪をしていた。小生が大好きな街「浅草」も、浅草寺脇の道路(国際通り側)沿いに、飲み屋さんが張り付いている。番組を観ていて、欲しくなるのは自明の理。しかし、昨日は我慢した。
今日は木曜日、ケンミンSHOWの日。
ヒミツのごちそうでは、宮崎の「うなぎ白焼きの酢みそ和え」を紹介した。うなぎに酢みそ、想像もできなかった。
小生、春頃ではあるが、市内の魚屋でうなぎの白焼きを探していた。いろいろと歩いたのだが、タレを付けたものは売っているのだが、白焼きは売られていない。なぜ白焼き、というと、実は燻製導師のブログに、「うなぎ白焼きの燻製」が紹介されていた。見るからに旨そうであった。簡単に作ることができるようだ。是非作ってみたい燻製のひとつである。
ところで、、宮崎人は酢みそが好きとのことだ。実際に、どのような酢みそか分からないが、いわきでも、アンコウの身を湯がいて、それを酢みそで食する「アンコウのとも酢あえ」という、ある意味、郷土料理がある。この酢みそには、アン肝と砂糖が入っているので、まったりとして、かつ、甘みがある。これもまた旨し。
そして、うなぎの酢みそ和えに添えて、大豆をつぶしてそれを味噌汁に入れて煮こむ「具汁(ごじる)」といわれるものを呑んでいた。実に健康的な汁物である。これは、実験してみる価値有りだ。
ヒミツのOSAKAは、白身魚の「がっちょ」。これってなんだべ、と思いながら番組を観続けると、メゴチのこと。いわき市の魚「メヒカリ」も正式名は「アオメエソ」だ。ただ、大阪市内の人たちは「がっちょ」という魚を知らない。泉州地方だけで呼ばれているようだ。「メヒカリ」は、東京の居酒屋でもメニューに載っている。メヒカリは、もともと雑魚なので、昔は安かった。市の魚になり、広く知れ渡り、発泡スチロール1箱500円位だったのが、今では倍近くになっているかもしれない。焼いても、天ぷらにしても、唐揚げにしても、頭からしっぽまで、骨まで全部食することができる。酒を呑むときには、欠かせないつまみの一つだ。
ここ4日呑んでいないので、つまみのことを考えると、明日の呑み会がオーバーラップしてくる。明日はダブルヘッダー。最初にビアガーデンで、もう1件は、2次会で合流の予定だ。21日、日中は休みだが、夕方、地区の盆踊り大会に行かなければならない。そこでも、恐らく進められてしまうかもしれない。
今日は午後から職場研修。不当要求防止関係の講演を聴いた。
研修場所は、元の職場の建物。午後1時過ぎに、マイチャリで向かった。思ったほど汗はかかなかった。風がそれなりに吹いていた。特に、新川のサイクリングロードは、風の通り道になっているようだ。
研修の講師は、相撲協会の特別委員会の委員にもなっている弁護士先生。先生は、実際に不当要求排除に向け、先頭に立って実践されているので、話はとても面白かった。
研修が終わってから、講座の資料を借りに駅前の商工会議所へ。同級生が出張中とのことで、資料をいただき、以前、人事交流で小生と一緒に仕事をした「野鳥を愛するITO」と雑談をした。実は、先日の「海幸」は、彼の口利きである。
資料を持ってマイチャリを走らせ、職場到着。担当者に手渡した。当然、研究の講演レジュメ、これは、職場の同僚全員に見てもらいたかったので、回覧した。
夕方は歯医者。歯肉はしっかりしているそうだ。
研修場所は、元の職場の建物。午後1時過ぎに、マイチャリで向かった。思ったほど汗はかかなかった。風がそれなりに吹いていた。特に、新川のサイクリングロードは、風の通り道になっているようだ。
研修の講師は、相撲協会の特別委員会の委員にもなっている弁護士先生。先生は、実際に不当要求排除に向け、先頭に立って実践されているので、話はとても面白かった。
研修が終わってから、講座の資料を借りに駅前の商工会議所へ。同級生が出張中とのことで、資料をいただき、以前、人事交流で小生と一緒に仕事をした「野鳥を愛するITO」と雑談をした。実は、先日の「海幸」は、彼の口利きである。
資料を持ってマイチャリを走らせ、職場到着。担当者に手渡した。当然、研究の講演レジュメ、これは、職場の同僚全員に見てもらいたかったので、回覧した。
夕方は歯医者。歯肉はしっかりしているそうだ。
今朝の天気予報、県内の7時の気温がテロップに。なんと珍しく、小名浜が30℃を超している。ほかのポイントは30℃以下。こんなことがあって良いのか。
7時半過ぎにマイチャリで自宅出発。風がない。マイチャリを止めると、汗が流れてくる。参りました。でも、タオルに保冷剤を巻いて首にあてると、汗がひいてくる。血液が冷やされたのか。
昼休みには、マイチャリで4㎞。また汗をかいた。
今週は、暑さが続くそうだ。明日は、平までマイチャリで行かねばならない。一仕事終わった後、歯医者だ。
7時半過ぎにマイチャリで自宅出発。風がない。マイチャリを止めると、汗が流れてくる。参りました。でも、タオルに保冷剤を巻いて首にあてると、汗がひいてくる。血液が冷やされたのか。
昼休みには、マイチャリで4㎞。また汗をかいた。
今週は、暑さが続くそうだ。明日は、平までマイチャリで行かねばならない。一仕事終わった後、歯医者だ。
昨日の盆踊り、踊ったわけではないが、裏方をやっていたので筋肉痛の不安が。で、本日、特に痛むことなく過ごすことができた。明日痛まねば良いが。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
先ずは八丁堀。「御用!御用!」といきたいところだが、今はオフィス街。殺伐とした感じがする。ところが、類氏、路地裏へ。すると、ちい散歩に出てきそうな風景が。この辺は戦災に遭わなかったのだろうか。良い雰囲気だ。
類氏、酒場へ向かうと、道すがら、マンションの上の方から「どこ行くの」というお声がけ。恐らく、月9をご覧の方なのだろう。類氏も「そこで待ってます」とお誘い。にわかのコミュニケーションである。
路地裏のお店は、姉妹でやっている「かく山」。魚系のお店で、類氏、早速、日本酒ぬる燗でお通しを流し込む。常連さんが一人、自分の世界に入っているようである。鰹刺身をショウガで、背黒鰯を酢とわさびで食していた。そして、鹿児島の人も絶賛したという薩摩揚げ、熱々を猫舌の類氏が食する。元々は、焼鳥屋とのこと、ボリュームのある1人前を頼んだ御常連から、類氏、いつものように奪取。
店を出ると世間はまだ明るい。ただ、類氏、呂律回らず。あと数軒立ち寄るそうだ。
お次は、東武東上線の大山。大山といえば、ハッピーロード商店街が有名だが、類氏はその反対側、遊座大山商店街へ。地下へもぐると、「サトちゃん人形」が。ソフビ系のレアものを売っている「かれいどスコープ」。懐かしい人形がいっぱい。小生の弟が小学生の時、仮面ライダーとタイガーマスクのソフビ人形を集めていた。(だだをこねて買ってもらっていた、というのが本当だが)引っ越すときに、全部従兄弟にやってしまった。もし、とっておけば、とたまになんでも鑑定団を観ながら思うことがあった。
まだ明るいが、類氏お店に入る。「鏑屋」。類氏、先ずはビールを注文し、煮こみ鍋を食す。この鍋、特製からしみそで3段階で辛さを調整できる。旨そうだ。そして、焼きトン。酒は進む。類氏がお店を出ると、まだ明るい。
そして、京王線・幡ヶ谷へ。類氏のお馴染み「六号通商店街」、ここにあるカサ専門店「仲屋商店」。いろいろなカサが揃っている。なによりも、カサ職人さんがいる、ということが驚き。雨が降ったらコンビニに入って500円のビニール傘、という今日この頃、改めてものの大切さを痛感した。
明るい中、焼き鶏一筋のお店「鳥伊那」。ご主人が長野県出身とのこと。お店に入って、類氏の乾杯攻撃が始まる。焼き鶏の煙が、呑兵衛の心をくすぐる。類氏、鶏刺しを注文。新鮮なササミが2筋、まったりとして旨そうだ。鶏肉を絶対食しないという職場の上司がいる。理由を聞いたら、かわいそうだから。本当か?。食してみると、カロリー控えめで旨いのだが。
類氏、ハイサワーを注文。そして焼き鶏へ。ゴンボ、ちぎもなどなど注文。ゴンボは多分ぼんじりといっているところだと思う。そして、ちぎもはレバー、いずれも旨そうだ。日本酒は剣菱のぬる燗。良い組み合わせだ。
最後は、小田急江ノ島線・長後、藤沢市だ。最初にドイツ国旗が掲揚してあるお店へ。手作りハム・ソーセージのお店「ブンダーバーホーフ アンドウ」だ。ドイツでゴールドメダルを取っている有名店とのこと。種類も豊富である。店主に寄れば、お酒の種類に応じてつくると、かなりのメニューになるとのことだ。当然のごとく、小生の生ハムどころではない。
喉を潤すお店は「柳川」。もともと魚屋さんで、店主はかなりの釣り好きのようだ。類氏、とりあえず生で潤し、サンマ、マグロ、金目の3点盛り、これは日本酒で流し込む。このお店だけにしかないという福岡の特別純米酒「柳川杜氏」。ここだけにしかない、といわれると、絶対探してみたくなる性分なので、早速INで検索。酒造りをする柳川杜氏そのものは検索できたのだが、酒は見つからなかった。今度時間をかけて調べてみたい。そして、うなぎ。養殖物と天然物で、当然値段も違う。類氏、利根川産の天然物を注文。脂がのって旨そうだ。で、3,000円。
お店の外へ。類氏、駅の名前も忘れるほど、ご満悦のよう。
ところで、今週金曜日は、平で飲み会。ちなみに、ダブルヘッダーになってしまった。最初にビアガーデンで、それから、もう1件の方は、2次会以降で合流となる。次の日は、夕方からお仕事なので、心おきなく、といきたいところなのだが・・・。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
先ずは八丁堀。「御用!御用!」といきたいところだが、今はオフィス街。殺伐とした感じがする。ところが、類氏、路地裏へ。すると、ちい散歩に出てきそうな風景が。この辺は戦災に遭わなかったのだろうか。良い雰囲気だ。
類氏、酒場へ向かうと、道すがら、マンションの上の方から「どこ行くの」というお声がけ。恐らく、月9をご覧の方なのだろう。類氏も「そこで待ってます」とお誘い。にわかのコミュニケーションである。
路地裏のお店は、姉妹でやっている「かく山」。魚系のお店で、類氏、早速、日本酒ぬる燗でお通しを流し込む。常連さんが一人、自分の世界に入っているようである。鰹刺身をショウガで、背黒鰯を酢とわさびで食していた。そして、鹿児島の人も絶賛したという薩摩揚げ、熱々を猫舌の類氏が食する。元々は、焼鳥屋とのこと、ボリュームのある1人前を頼んだ御常連から、類氏、いつものように奪取。
店を出ると世間はまだ明るい。ただ、類氏、呂律回らず。あと数軒立ち寄るそうだ。
お次は、東武東上線の大山。大山といえば、ハッピーロード商店街が有名だが、類氏はその反対側、遊座大山商店街へ。地下へもぐると、「サトちゃん人形」が。ソフビ系のレアものを売っている「かれいどスコープ」。懐かしい人形がいっぱい。小生の弟が小学生の時、仮面ライダーとタイガーマスクのソフビ人形を集めていた。(だだをこねて買ってもらっていた、というのが本当だが)引っ越すときに、全部従兄弟にやってしまった。もし、とっておけば、とたまになんでも鑑定団を観ながら思うことがあった。
まだ明るいが、類氏お店に入る。「鏑屋」。類氏、先ずはビールを注文し、煮こみ鍋を食す。この鍋、特製からしみそで3段階で辛さを調整できる。旨そうだ。そして、焼きトン。酒は進む。類氏がお店を出ると、まだ明るい。
そして、京王線・幡ヶ谷へ。類氏のお馴染み「六号通商店街」、ここにあるカサ専門店「仲屋商店」。いろいろなカサが揃っている。なによりも、カサ職人さんがいる、ということが驚き。雨が降ったらコンビニに入って500円のビニール傘、という今日この頃、改めてものの大切さを痛感した。
明るい中、焼き鶏一筋のお店「鳥伊那」。ご主人が長野県出身とのこと。お店に入って、類氏の乾杯攻撃が始まる。焼き鶏の煙が、呑兵衛の心をくすぐる。類氏、鶏刺しを注文。新鮮なササミが2筋、まったりとして旨そうだ。鶏肉を絶対食しないという職場の上司がいる。理由を聞いたら、かわいそうだから。本当か?。食してみると、カロリー控えめで旨いのだが。
類氏、ハイサワーを注文。そして焼き鶏へ。ゴンボ、ちぎもなどなど注文。ゴンボは多分ぼんじりといっているところだと思う。そして、ちぎもはレバー、いずれも旨そうだ。日本酒は剣菱のぬる燗。良い組み合わせだ。
最後は、小田急江ノ島線・長後、藤沢市だ。最初にドイツ国旗が掲揚してあるお店へ。手作りハム・ソーセージのお店「ブンダーバーホーフ アンドウ」だ。ドイツでゴールドメダルを取っている有名店とのこと。種類も豊富である。店主に寄れば、お酒の種類に応じてつくると、かなりのメニューになるとのことだ。当然のごとく、小生の生ハムどころではない。
喉を潤すお店は「柳川」。もともと魚屋さんで、店主はかなりの釣り好きのようだ。類氏、とりあえず生で潤し、サンマ、マグロ、金目の3点盛り、これは日本酒で流し込む。このお店だけにしかないという福岡の特別純米酒「柳川杜氏」。ここだけにしかない、といわれると、絶対探してみたくなる性分なので、早速INで検索。酒造りをする柳川杜氏そのものは検索できたのだが、酒は見つからなかった。今度時間をかけて調べてみたい。そして、うなぎ。養殖物と天然物で、当然値段も違う。類氏、利根川産の天然物を注文。脂がのって旨そうだ。で、3,000円。
お店の外へ。類氏、駅の名前も忘れるほど、ご満悦のよう。
ところで、今週金曜日は、平で飲み会。ちなみに、ダブルヘッダーになってしまった。最初にビアガーデンで、それから、もう1件の方は、2次会以降で合流となる。次の日は、夕方からお仕事なので、心おきなく、といきたいところなのだが・・・。