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おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

セロ レッスンの日

2009-11-30 00:21:40 | 音楽
 今日は、夕方からセロのレッスンだった。月1回、東京から先生が来てくれる。
 前回のレッスンを受けたのは、9月6日。今月1日にもレッスンがあったのだが、イベントでできなかった。2ヶ月以上レッスンを受けていなかったことになる。仕事もドタバタしていたので、練習も疎かになりがちとなってしまった。

 習い始めて、丸3年、4年目に突入した。チェロは「ヘ音記号」の楽器である。楽譜も読めぬまま、弦を押さえる指の番号を書き込んで奏でている。先日、楽譜がすらすら読める音楽記号事典という本を購入した。少しずつ、楽譜が読めるように頑張ってみたい。

  

 本日のレッスンは、「ウェルナー・チェロ教則本 PART1」から2曲、「ドッツァウアー・チェロ練習曲集1」から1曲、そして、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から「アルマンド」。1時間ではあるが、レッスンを受けていると時間がたつのは早い。

 9月13日には、いわき芸術文化交流館アリオスの音楽小ホールで発表会があった。最初は参加する予定であったが、急遽、お仕事が入ってしまい、断念。響きのいい小屋で演奏すると、上手・下手が如実に明らかになる。多分小生の演奏は、聞くに堪えないものとなっていたに違いない。その時、演奏を予定していた曲は、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から「プレリュード」。おそらく、出だしをお聞きいただければ、「あー、この曲知っている。」という曲である。一応、楽譜を見ながら、通しで弾けるようになっていた。発表会という目標があると、必死になって覚えようとする。目標を持つと言うことは大切である。
 先生、気が早く、来年の9月25日に、同じ小屋を予約したとのこと。目標は決まった。そこまでに、2、3曲、それなりに弾けるようになっていたい。

 次回のレッスンは、12月27日。弓の毛が、そろそろ替えどきとなった。近々、郡山の工房に行って交換してきたい。

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