東京都写真美術館では、5月14日まで「土門拳の古寺巡礼」展が開催されている。
20数年前、職場の旅行で庄内に行ったとき、酒田にある土門拳記念館を訪れた。土門拳の作品が観たくて、行程に入れてもらった。確か、公園の中にある池のほとりに建ち、入館するまでのワクワク感が何とも言えなかった記憶がある。
2018年にいわき市立美術館で開催された企画展「写真家がとらえた昭和のこども」でも、氏の作品を観ることができた。しかし、ライフワークの「古寺巡礼」改めて観たいと思った。
寺院の建築の細部、仏像の部分を強調して撮影した写真。仏像を撮影するときには、フラッシュの光を何度も当て、それが引き立つような撮影手法。仏像をモノクロで撮影することにより、当時の色彩を想像することができる。
鑑賞後、ミュージアムショップで本展関連写真集である「土門拳の古寺巡礼」を購入、楽しんでいる。
20数年前、職場の旅行で庄内に行ったとき、酒田にある土門拳記念館を訪れた。土門拳の作品が観たくて、行程に入れてもらった。確か、公園の中にある池のほとりに建ち、入館するまでのワクワク感が何とも言えなかった記憶がある。
2018年にいわき市立美術館で開催された企画展「写真家がとらえた昭和のこども」でも、氏の作品を観ることができた。しかし、ライフワークの「古寺巡礼」改めて観たいと思った。
寺院の建築の細部、仏像の部分を強調して撮影した写真。仏像を撮影するときには、フラッシュの光を何度も当て、それが引き立つような撮影手法。仏像をモノクロで撮影することにより、当時の色彩を想像することができる。
鑑賞後、ミュージアムショップで本展関連写真集である「土門拳の古寺巡礼」を購入、楽しんでいる。
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