おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その436

2019-09-16 22:05:37 | 
 9月20日から、ラグビーワールドカップ2019が開幕する。出場国であるサモア独立国、いわき市は東京オリパラのホストタウンになっており、ラグビーワールドカップにおいても、事前キャンプをすることになっていた。先週、サモアの巨体がいわきにやってきた。小生は、年に4度の本祭りのため、レセプションのみ、参加させてもらった。事前キャンプだったので、ラグビースクールの子どもたちや市民との交流事業も行われた。これが、公式キャンプになると、なかなか交流事業は難しいようだ。レセプションの時に、サモアの選手たちがハカ 「シヴァタウ(Siva Tau)」を披露してくれた。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、京浜東北線・東十条。下町情緒、酒場の暖簾がところどころに。住宅街を歩く類氏。「レンズ屋虫めがね」へ。このお店、日用雑貨にレンズをつけるアイディア商品。「レンズ付き爪切り」1,500円は、爪を拡大して切る。「LEDライト付き耳かき」2,300円、いずれも、課題解決型商品開発のようである。「万華鏡」3,500円~は、絵柄を取り換えて楽しむことができる。万華鏡にはフィルターが5枚セットで付いており、背景の色を変えることもできる。


 暗がりになり、東十条駅南口、ここに移って30年余り、「大衆酒場 酒たる」へお店はビルの2階、類氏は暖簾をくぐり、カウンターに座す。まずは、御常連が呑んでいる「青汁ハイ」400円から。青汁のもとは、御常連が粉末を持参したものをいただく。「お通し」200円は玉子焼きと野菜の煮物。最初のアテは、長野産「霜降り日本一 馬刺」1,000円、ルイベ状でウズラの卵を溶いた醤油でいただく。日本酒は「剣菱」600円、1合以上あるようなコップでもっきり。馬刺しに合う。
 お次は「刺身盛り合わせ」2,000円、シマアジ、イワシ、マグロ中トロの3点。煮物はお店のサービス、今日は、大根中心。サトイモの時もあるそうだ。次の日本酒は福井の酒「早瀬浦 特別純米 涼み酒」600円、これで煮物を流し込む。
 〆におにぎりを希望した類氏。「おにぎり1個」100円は、鮭と昆布の合わせ技。「納豆風味焼き」500円は、納豆を油揚げで包んで焼いたもの。味付けは塩と胡椒のみ。これ、いいアテになりそう。作ってみよう。

 
 明日から、年に4度の祭りの本祭り突入。金曜日まで、毎日出番がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする